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食品保健機能研究部  (直通電話 03-3203-8063)

 この研究部は、食品表示法に基づき収去された食品の栄養成分分析や健康増進法に基づいた特別用途食品の許可等に係る試験業務を実施するとともに、食品表示のあり方の検討及び保健機能食品等の有効成分の栄養生理学的評価に関する調査研究を行っています。

 また、国民の健康志向に対応した食品の情報を収集・把握し、表示並びに食品成分が健康に与える影響を検討し、「健康食品」等に関する消費者の不安の解消を図るとともに、こうした食品成分から、健康の保持・増進に有用な作用をもつものの探索にも取り組んでいます。

 さらに、保健機能食品制度に関する基礎的情報、いわゆる健康食品が関連した被害情報など、国の健康や食品・栄養に係わる制度を効果的に普及させるための取り組みを行っています。

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研究室

食品分析・表示研究室

 食品表示法に基づき収去された食品及び健康増進法に基づき許可を受ける特別用途食品について、表示どおりの栄養素や成分が含まれていることを実測により確認し、表示の適正化のための試験業務を行っています。

 また、栄養成分や特定保健用食品の関与成分等の分析方法を開発、改良及び標準化するとともに、栄養表示のあり方について調査研究します。

食品安全・機能研究室

 機能性を有する食品の安全性と有用性の評価に関する調査研究を行っています。「健康食品」を利用している人は複数の「健康食品」や医薬品を併用している人が多いことから、「健康食品」素材の健康影響評価だけでなく、医薬品との相互作用、並びに機能性を有する食品や栄養成分等の併用効果に関する調査研究を安全性および有用性の両面から行っています。

健康食品情報研究室

 いわゆる健康食品や食品成分に関する情報の氾濫は、国が行っている保健機能食品制度の普及や適切な生活習慣の推進の障害となり、健康被害の発生にも関連しています。

 そこで、食品や食品成分に関する公正かつ科学的根拠に基づく安全性・有効性情報を継続的に収集・蓄積するとともに、その情報を「『健康食品』の安全性・有効性情報」のホームページ(https://hfnet.nibiohn.go.jp/)に掲載・提供しており、一般の方から専門家まで 幅広くご利用いただけます。

 また消費者とのリスクコミュニケーションを推進するため、現場の専門家との協力、他の組織や機関との連携が可能なシステムの構築を図っています。

2020年10月1日更新