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論文データ詳細 |
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論文題名 |
肥満に対するコンピュータを用いた健康行動変容プログラム 9ヵ月後の減量と生活習慣の変化 |
著者 |
足達淑子 他 |
掲載雑誌 |
肥満研究 2004;10:31-36. |
対
象 内 訳 |
地域 |
日本 |
人数・性別 |
215人 ( 男性 112人 / 女性 103人 ) |
年齢 |
22歳
〜
83歳
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対象者 |
2001年3月に減量プログラムへ参加を希望し、2002年1月に実施した調査票回答者のうち不備がないBMI25kg/m2以上の肥満者 |
介 入 方 法 |
目的 |
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デザイン |
比較対象試験
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方法 |
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内容 |
質問票に基づいた個別助言を自動出力するコンピュータプログラムを使用。
@小冊子による自己学習、 A習慣の自己評価と目標設定、 B初回の個別助言に基づいて、参加者は毎日体重と目標行動のセルフモニタリングを行う。 1か月後に習慣行動と体重変化記録用紙を返送し、それに基づいた2回目の個別による助言指導。
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期間 |
1ヶ月
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効 果 指 標 |
主要 |
体重
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その他 |
BMI、穀類、野菜類、魚の摂取量、1日平均飲酒量、1日の平均歩行時間、20分間の連続運動時間、睡眠時間、睡眠満足度、生活習慣の改善項目数
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結果 |
・BW:70.5kg(介入前) →69.1kg(1か月) →68.7kg(9か月)
・BMI:27.4kg/m2(介入前) →26.8kg/m2(1か月) →26.6kg/m2(9か月)
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