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データベース利用 　　　　データの検索 　　　　全データ表示 　　使い方について 　　　　検索手順 　　データベースについて 　　　　目的 　　　　特徴 　　　　運用者 　　　　研究担当者 　　掲載文献について 　　　　文献の領域	論文データ詳細 論文題名 減量した肥満女性におけるリバウンドの原因と電話・ニューズレターによる介入効果 著者 山口節子 掲載雑誌 栄養学雑誌 　2007；65：21-28． 対 象 内 訳 地域 --- 人数･性別 60人　（　男性　0人　／　女性　60人　） 年齢 　（　平均　：　49.9歳 　） 対象者 2000〜2004年に愛知医科大学運動療育センターが主催した成人肥満減量プログラムを終了したBMI25kg/m2以上の女性 介 入 方 法 目的 --- デザイン ランダム化比較試験 方法 ・非介入群: 13名 ・電話群：16名 ・ニューズレター群：16名 ・併用群：16名 内容 ・非介入群: 期間中6か月間は何も働きかけず、期間終了後、12回分のニュースレターを送付し、電話をかけた。 ・電話群： 月1回程度で電話をかけ、最近の健康状態を聞いたり食生活上の質問についての回答。主に情緒的なサポートを行う。 ・ニューズレター群： 主に最新の健康栄養情報を知ってもらうがめに、月2回ニューズレターを送付。 ・併用群： ニューズレターを送付後1週間くらい経た後に電話をかけた。 期間 6ヶ月 効 果 指 標 主要 体重 その他 日本版GHQ30精神健康調査、日本語版DEBQ 結果 ・非介入群: "BW：62.0kg → 62.4kg　（変化量0.4kg)" ・電話群："BW：61.6kg → 62.0kg　（変化量0.5kg)" ・ニューズレター群："BW：64.3kg → 64.5kg　（変化量0.2kg)" ・併用群："BW：63.6kg → 63.3kg　（変化量-0.3kg) ※体重は自己申告値"