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論文題名 Randomized trial testing the effect of peer education at increasing fruit and vegetable intake
著者 Buller, D. B.; Morrill, C.; Taren, D.; Aickin, M.; Sennott-Miller, L.; Buller, M. K.; Larkey, L.; Alatorre, C.; Wentzel, T. M.
掲載雑誌 J Natl Cancer Inst 1999;91 (17):1491-1500.



地域 アリゾナのタスカン、フェニックス地域
人数・性別 2091人 (性別記載無し)
年齢  ( 平均 : 43.13歳  )
対象者 アリゾナの10ヶ所の公共雇用施設で働くブルーカラーの労働者



目的 社会経済的弱者の多民族労働者を対象に果物・野菜の摂取量増加(5-a-day)を目的としたピアー(仲間うち)教育プログラムの有効性を評価する。
デザイン ランダム化比較試験, 前向き
方法 介入群:基本コミュニケーションツール(職場email、キャフェテリアでのプロモーション、講演)
内容 強力介入群:
職場の同僚が指揮をとり9ヵ月のグループ教育を実施
事前・終了時・6か月後に調査を実施。

介入群:
通常の5-a-dayプログラム

強力介入群:毎週2時間ピア教育者(同僚)が中心に、果物・野菜摂取についてのディスカッション、日常生活の中で意識的に果物・野菜について会話を取り入れるなど、様々な形態(面接やグループ会話)で果物・野菜摂取のプロモーションを実施
期間 18ヶ月



主要 プログラムの認識, 知識, 態度, 果物・野菜の摂取量,
その他 ---
結果 果物・野菜摂取量:強力介入群(ベースラインと終了時比較):+0.77/日(24時間思い出し法)、+0.46サービング/日(FFQ)
厚生労働科学研究費補助金(循環器疾患等生活習慣病対策総合研究事業)研究班