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論文題名 Use of a supermarket shelf-labeling program to educate a predominately minority community about foods that promote heart health
著者 Lang, J. E. Mercer, N. Tran, D. Mosca, L.
掲載雑誌 J Am Diet Assoc 2000;100(7):804-9.



地域 Detroit
人数・性別 361人 ( 男性 123人 / 女性 238人 )
年齢  ( 平均 : 51.6歳  )
対象者 低所得地域の18スーパー(Farmer Jack)の顧客

全体のうち241人(67%)がアフリカ系アメリカ人



目的 低所得地域のスーパーでのコレステロールの認知度を上げるキャンペーンの一環として試みられた棚表示プログラム(心臓の健康を促進する食品、教育内容表示)の効果を評価する。
デザイン 横断的研究, 前向き
方法 栄養情報表示(棚での表示)
内容 栄養士が10000点以上の食品を調査し、低脂肪、低飽和脂肪酸、低コレステロール、低塩分、高食物繊維の商品をピックアップする。
それらを”最もいいチョイス”緑色、許容範囲のチョイスを黄色で表示。 

その他、このプログラム普及のため店内にポスター、旗を配置。
期間 1ヶ月
3日間の口頭インタビューにてデータを収集し、結果を評価。



主要 認知度(Shelf-labeling programについて), 栄養、健康に対する態度, スクリーニング受診履歴(コレステロール、血圧),
その他 ---
結果 認知度28.8%(うちプログラム利用者56.6%)
厚生労働科学研究費補助金(循環器疾患等生活習慣病対策総合研究事業)研究班