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データベース利用 　　　　データの検索 　　　　全データ表示 　　使い方について 　　　　検索手順 　　データベースについて 　　　　目的 　　　　特徴 　　　　運用者 　　　　研究担当者 　　掲載文献について 　　　　文献の領域	論文データ詳細 論文題名 Impact of group nutrition education and surplus value of Prochaska-based stage-matched information on health-related cognitions and on Mediterranean nutrition behavior 著者 Siero, F. W. Broer, J. Bemelmans, W. J. Meyboom-de Jong, B. M. 掲載雑誌 Health Educ Res　2000；15(5)：635-47． 対 象 内 訳 地域 オランダ 人数･性別 230人　（性別記載無し） 年齢 30歳 　〜　 対象者 心血管疾患の死亡率が高い地域に居住し、血清コレステロール値6−8mmol 、3つ以上の心血管疾患のリスクファクターを持つ者 介 入 方 法 目的 心臓病予防を目的に、地中海式食習慣の普及を２つの栄養教育介入方法を比較し、その効果を検討する。 デザイン ランダム化比較試験， 前向き 方法 栄養教室 内容 コントロール群（A１）：オランダ国民栄養ガイドラインのリーフレットの送付のみ。 グループ教育群（A2)：１回2時間の３グループセッションを実施。 変容ステージ対応群（A3)：グループ教育群の介入内容に加え、対象者の態度、自己効力感、社会常識、変容ステージに対応したパーソナルレターを配送。 期間 16週間 効 果 指 標 主要 食習慣， 健康観、信念， 社会規範， 自己効力感 その他 --- 結果 食品摂取頻度(魚・果物・野菜）：A１と比べA２、A３有意に上昇。（魚はコントロールの2倍、果物／野菜はA２で＋10%、A3＋16%） その他指標： （魚）A2,A3は態度、社会規範、強力な意図、変容ステージのポジティブな変化。 （果物／野菜）変容ステージのみ変化。