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論文データ詳細 |
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論文題名 |
Can community organization strategies be used to implement smoking and dietary changes in a rural manufacturing work site? |
著者 |
Fries, E. A.
Ripley, J. S.
Figueiredo, M. I.
Thompson, B. |
掲載雑誌 |
J Rural Health 1999;15(4):413-20. |
対
象 内 訳 |
地域 |
Mucklenburg(South Virginia) |
人数・性別 |
235人 ( 男性 101人 / 女性 108人 ) |
年齢 |
( 平均 : 41.73歳
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対象者 |
低所得者居住地域であるMuchkenburのファイバーグラス工場の労働者
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介 入 方 法 |
目的 |
禁煙と食習慣改善を目的としたコミュニティーオーガナイゼーションストラテジーを用いる地域組織を巻きこんだ、低所得労働者を抱える職場でのプログラム実施の有効性を評価する。 |
デザイン |
前後比較, 前向き
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方法 |
職員をピアーエデュケーターとして養成し、禁煙、食習慣変容の促進するアクティビティーを職場内でピアーエデュケーターの誘導のもと実施。
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内容 |
職場内での健康アドバイスするグループの結成、情報提供(ポスター、情報提供スタンドの設置)、プロモーションイベント、栄養教室 (毎月一種類のアクティビティ実施)
プログラムの事前事後の調査により、効果を評価。
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期間 |
9ヶ月
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効 果 指 標 |
主要 |
喫煙の有無、禁煙までの変容ステージ、喫煙たばこ数、バターの使用頻度、一日の果物と野菜の摂取量、一週間の肉類の摂取量、低脂肪食品摂取に対する自信、ガンのリスクとたばことがんの関係に対する知識、職場での喫煙と健康、食事に関する常識, 食習慣
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その他 |
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結果 |
禁煙の試み:禁煙実行者15%、24時間禁煙者28.8% 果物&野菜摂取量:1.79→2.04サービング、自己効力感:4.32→4.67(スコア)、職員に認知されている職場内のソーシャルノーム(禁煙、健康的な食事に対するサポートの増加)が変化したと認知する者増加
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