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データベース利用 　　　　データの検索 　　　　全データ表示 　　使い方について 　　　　検索手順 　　データベースについて 　　　　目的 　　　　特徴 　　　　運用者 　　　　研究担当者 　　掲載文献について 　　　　文献の領域	論文データ詳細 論文題名 The impact of a community-based heart disease prevention program in a low-income, inner-city neighborhood 著者 O'Loughlin, J. L. Paradis, G. Gray-Donald, K. Renaud, L. 掲載雑誌 Am J Public Health　1999；89(12)：1819-26． 対 象 内 訳 地域 St-Henri in Montreal, Quebec 人数･性別 849人　（性別記載無し） 年齢 18歳 　〜　 65歳 　（　平均　：　38.6歳 　） 対象者 St−Henri地域にに居住する低所得者 介 入 方 法 目的 低所得者の心臓病予防を目的とした地域ベースの健康プログラム（Coeur en Sante St-Henri) の効果を評価する。 デザイン ランダム化比較試験， 前向き 方法 地域全体を対象にした、健康的な食習慣、低脂肪な食事、禁煙、身体活動、血圧、コレステロールのコントロールを促進するためのプロモーション活動 内容 介入群（St-Henri)：禁煙ワークショップ、禁煙コンテスト、心臓に優しい料理コンテスト、栄養教育ワークショップ、地元レストランの栄養成分表示、地元スーパーでの栄養教育キャンペーン活動、栄養情報送付、心臓病予防のスクリーニング、心臓病予防のビデオカセットの開発と普及を実施 認知度、参加度は3回の独立した電話調査で評価され、行動の変化については3年間毎年行われる調査と5年間の（コホート）調査結果により、コントロール群　（Centre-Sud）と比較し効果を評価。 期間 4年 効 果 指 標 主要 喫煙（たばこ本数／日）、高脂肪食品、ジャンクフードの摂取量、身体活動レベル、血圧とコレステロールの管理行動、プログラム認知度、参加度， BMI その他 --- 結果 プログラム認知度：37.4%、　参加率：2−3% 喫煙、高脂肪食品の摂取頻度は長期的な変化はなし。 プログラムは統計的に有意な効果は見られなかった。