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論文題名 The right bite program: a theory-based nutrition intervention at a minority college campus
著者 Evans, A. E. Mary, K. S.
掲載雑誌 J Am Diet Assoc 2002;102(3 ):S89-93.



地域 Texas
人数・性別 194人 (性別記載無し)
年齢  (記載無し)
対象者 低所得地域の大学に通う1年生



目的 ”The Right Bite Program"
(健康的な食行動を促進する)の効果を評価する。
デザイン 比較対象試験, 前向き
方法 学生のインストラクターを教育し、ピアーエデュケーターを通して、身体運動、健康的な食行動を促進を目的とした学内でのプロモーション活動の実施。




内容 グループプレゼンテーション、ポスターキャンペーン、学内での栄養成分・情報表示、ニュースレター、カフェテリアの栄養成分表示、ホームページ、カフェテリアツアー、ビデオ
期間 3年
1997年の秋から2000年の春の学期間



主要 プログラム認知度、栄養知識、食習慣への態度、カフェテリアの栄養情報量、カフェテリアの健康的な食品数, 食習慣
その他 ---
結果 プログラム内容認知度:70%
栄養の知識スコア:有意に増加
健康的な食習慣に対する態度:有意差なし。
果物・フルーツジュース、野菜の摂取量有意に増加、脂肪摂取量有意に減少。
栄養情報の掲示数:学内100%の自動販売機と、50%のカフェテリアでの食品が分析され、栄養情報表示完了。
カフェテリアで提供される健康的な食品数:有意な差なし。



厚生労働科学研究費補助金(循環器疾患等生活習慣病対策総合研究事業)研究班