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論文データ詳細 |
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論文題名 |
Promoting healthy eating and physical activity short-term effects of a mass media campaign |
著者 |
Beaudoin, C. E., Fernandez C., Wall J. L.,
Farley T. A. |
掲載雑誌 |
Am J Prev Med 2007;32(3):217-23. |
対
象 内 訳 |
地域 |
ニューオーリンズ |
人数・性別 |
1500人 (性別記載無し) |
年齢 |
18歳
〜
49歳
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対象者 |
アフリカ系アメリカ人が多く住む、ニューオリンズ居住者 |
介 入 方 法 |
目的 |
アフリカ系アメリカ人中心の低所得層を対象とした、果物と野菜の摂取量、身体運動量増加を目的としたマスメディアキャンペーンの有効性を評価する。 |
デザイン |
比較対象試験, 前向き
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方法 |
事前・事後の2回の調査を実施。5か月間のテレビ、ラジオ広報活動、車や、バスの標識を用いた広告。
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内容 |
アフリカ系アメリカ人を俳優として起用し、健康的な食生活が簡単にできるというドラマを通して、メッセージを配信。
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期間 |
5ヶ月
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効 果 指 標 |
主要 |
アンケートによる, 歩行に対する態度, スナック菓子の回避頻度, 果物と野菜の摂取量, 果物と野菜の摂取行動, 日常の歩行の頻度
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その他 |
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結果 |
行動変容には至らなかった。メッセージの知名度、果物と野菜の摂取、歩行におけるポジティブな態度は有意に向上した。
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