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データベース利用 　　　　データの検索 　　　　全データ表示 　　使い方について 　　　　検索手順 　　データベースについて 　　　　目的 　　　　特徴 　　　　運用者 　　　　研究担当者 　　掲載文献について 　　　　文献の領域	論文データ詳細 論文題名 A tailored multimedia nutrition education pilot program for low-income women receiving food assistance 著者 Campbell, M. K.; Honess-Morreale, L.; Farrell, D.; Carbone, E.; Brasure, M. 掲載雑誌 Health Educ Res 　1999；14(2)：257-67 ． 対 象 内 訳 地域 Durham、ノースキャロライナ 人数･性別 378人　（　男性　0人　／　女性　378人　） 年齢 　（　平均　：　30.2歳 　） 対象者 DurhamのFood Stampプログラム参加者 介 入 方 法 目的 低所得の女性の食習慣改善を目的とした個人に対応させたマルチメディアプログラムの開発と有効性の評価 デザイン ランダム化比較試験， 前向き 方法 介入群：１回30分のセッション（１５分ドラマ鑑賞）を実施後、教育媒体（低脂肪レシピ冊子）と$２のギフトクーポンが配布 コントロール群：$2ギフトクーポンのみ 内容 事前と介入後１〜３ヶ月後の事後に２回調査を実施。 15分のドラマ（Sisters at Heart）は栄養問題をマンガタッチで恋愛問題とからめたストーリーを通して、楽しみながら栄養問題に興味を抱き、健康的な食習慣のモデル、不規則な食生活の結果生じる疾病についての情報を登場人物をモデルにして理解できるように構成されている。 期間 1 日 1〜3ヶ月後に事後評価 効 果 指 標 主要 脂肪摂取量（簡易FFQ)， 変容ステージ， 低脂肪食品の知識， 自己効力感， その他 --- 結果 介入群： 知識スコア：4.29→5.08 自己効力感スコア：3.55→3.94 脂肪摂取スコア：83.8→64.1 コントロールと比較し、知識、変容ステージ、食行動が有意に改善