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論文題名 Changed and 1-year Maintenance of Nutrient and Food Group Intakes at a 12-week Worksite Dietary Intervention Trial for Men at High Risk of Coronary Heart Disease
著者 Satoshi Sasaki, Toyomi Ishikawa, Ryoko Yanagibori, Keiko Amano
掲載雑誌 J Nutr Sci Vitaminol 2000;46(1):15-22.



地域 愛知県名古屋市
人数・性別 186人 ( 男性 186人 / 女性 0人 )
年齢 20歳  〜  69歳
対象者 東邦ガス株式会社

健診で総コレステロールが220mg/dL以上、トリグリセリドが300mg/dL以上、血糖120mg/dL以上、BMI25以上の男女362名を対象として、そこから同意を得られた人、1年後のフォローアップ後にも協力した者を研究対象者とした。



目的 食事介入研究によって栄養素及び食品群別摂取量などの食習慣がどのように変化するか、また一度改善された食事がどのように維持されるかを検討する。
デザイン 非ランダム化比較試験
方法 自記式食事歴法質問表記録(DHQ)、個別栄養相談
内容 介入前にDHQを行い、その後個別栄養指導を行った。個別栄養指導の後、毎週ニューズレターを送付し、介入が終わるときもう一度変化を見るためDHQを行い、前後比較、対照群との比較をした。
期間 1年



主要 体重, BMI, 総コレステロール
その他 Keys score, 食品群別摂取量, Density Model
結果 介入群では、Key scoreと飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸、総脂質、コレステロール、食物繊維、カリウム、カルシウム、鉄の摂取の変化は、対照群とは有意に差が見られた。

また、Key score、血清コレステロール値は減少し、1年のフォローアップ後も減少率は高かった。
厚生労働科学研究費補助金(循環器疾患等生活習慣病対策総合研究事業)研究班