データベース  お問合わせ  個人情報の取扱い  利用規約
 データベーストップ > データの検索 > 検索結果 > 論文データ詳細
データベーストップへ
  データベース利用
    データの検索
    全データ表示
  使い方について
    検索手順
  データベースについて
    目的
    特徴
    運用者
    研究担当者
  掲載文献について
    文献の領域
   論文データ詳細
論文題名 Possible Beneficial Effects of Health Counseling, Given Less Frewuently than Ordinary, on Blood Pressure
著者 Jiro Moriguchi, Kazuo Takeda, Nobuyuki Suzuki, Takafumi Ezaki, Tadayoshi Miyazaki, Hiroshi Itoh, Fumiko Ohashi, Masayuki Ikeda
掲載雑誌 Industrial Health 2007;45(4):564-573.



地域 京都府京都市
人数・性別 3310人 ( 男性 3310人 / 女性 0人 )
年齢  ( 平均 : 37.7歳  )
対象者 京都市内の会社の従業員

対象者は、製造業者、事務員両方を含む。
病歴、服薬、治療をしている人は含まない。



目的 会社で働く従業員に対する3年に1回という少ない頻度の栄養、運動、健康などに関する健康相談は血圧等の改善に効果が有益であるかを検討するため行なわれた。
デザイン ランダム化比較試験
方法 個別健康相談
内容 健康診断を行なった後、3年の間に1度運動・栄養など健康に関しての指導を行い、体重、血圧などにどのような違いが出るかを対照群と比較する。
期間 3年
1998年〜2003年(各対象者につき3年間の介入)



主要 BMI, 血圧, 体重
その他 身体活動スコア、体力測定、VO2max、食行動スコア
結果 介入群では、収縮期血圧と過度な飲酒者率は減少し、食行動スコアは改善したが、BMIは増加した。

対照群では収縮期血圧、BMI、過度な飲酒者の率は増加した。
厚生労働科学研究費補助金(循環器疾患等生活習慣病対策総合研究事業)研究班