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論文題名 The Finnish Diabetes Prevention Study(DPS): Lifestyle intervention and 3-year results on diet and physical activity
著者 Lindstrom J, Louheranta A, Mannelin M, Rastas M, Salminen V, Eriksson J, Uusitupa M, Tuomilehto J, Finnish Diabetes Prevention Study Group.
掲載雑誌 Diabetes Care 2003;26(12):3230-3236.



地域 フィンランド
人数・性別 522人 (性別記載無し)
年齢 40歳  〜  64歳
対象者 BMI 25以上



目的 DPSによる食事・運動習慣の変化および糖代謝、脂質代謝への効果を検証すること
デザイン ランダム化比較試験, 前向き
方法 ---
内容 介入群は、初年度に計7回、その後は3か月ごとに食事・運動に関する個別カウンセリング(1回30分〜1時間)を受ける。

非介入群は、グループ化直後の30〜1時間のクラスの中で減量、食生活、運動に関する一般的な情報を受けるが、その後の個別カウンセリングは提供されない。
期間 3年間



主要 体重, BMI, 血糖値, HbA1c, 血中脂質, 総コレステロール, LDL-コレステロール, HDL-コレステロール, エネルギー摂取量, 脂肪摂取量, 身体活動量
その他 ---
結果 介入群は(非介入群に比べて)体重が大きく減少した(1年目:-4.5kg vs. -1.0kg、3年目:-3.5kg vs. -0.9kg)。

脂肪エネルギー比率など食事摂取面でも改善が認められた。
厚生労働科学研究費補助金(循環器疾患等生活習慣病対策総合研究事業)研究班