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論文データ詳細 |
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論文題名 |
Weight Loss Strategies for Obese Adults: Personalized Weight Management Program vs. Standard Care. |
著者 |
Byrne NM, Meerkin JD, Laukkanen R, Ross R, Fogelholm M, Hills AP. |
掲載雑誌 |
Obesity 2006;14(10):1777-1788. |
対
象 内 訳 |
地域 |
オーストラリア |
人数・性別 |
74人 (性別記載無し) |
年齢 |
30歳
〜
45歳
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対象者 |
BMI 27-32 |
介 入 方 法 |
目的 |
一般の食事指導・運動指導に加えて、実際の食事や運動量を測定する機器を提供することによる減量効果を検証すること |
デザイン |
ランダム化比較試験, 前向き
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方法 |
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内容 |
非介入群は一般の食事指導・運動指導のみを受ける(SC)。
介入群は、SCに加えて、心拍数ベルト、減量プランがインストールされている腕時計、食事記録用紙、メジャーなどが提供され、個別プログラムを32週間実施した。
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期間 |
32週間 |
効 果 指 標 |
主要 |
体重, 腰囲, 最大酸素摂取量, エネルギー消費量
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その他 |
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結果 |
体重、腰囲とも非介入群より介入群の方が大きく減少した。 介入群は最初の16週間に大きく減少し、その後も減少傾向がみられたが、非介入群では16-32週間にリバウンドが見られた。
測定機器の装着により、目標値への意識が高まる傾向がみられた。これらの結果から、自己モニタリングを強化することにより、より大きな減量効果が得られることが示唆された。
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