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論文データ詳細 |
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論文題名 |
Using Internet Technology to Deliver a Behavioral Weight Loss Program |
著者 |
Tate DF, Wing RR, Winett RA. |
掲載雑誌 |
JAMA 2001;285(9):1172-1177. |
対
象 内 訳 |
地域 |
アメリカ |
人数・性別 |
91人 ( 男性 10人 / 女性 81人 ) |
年齢 |
18歳
〜
60歳
( 平均 : 40.9歳
) |
対象者 |
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介 入 方 法 |
目的 |
インターネット減量プログラムにおいて、専門家によるフィードバックを導入した場合、体重および腰囲の初期段階での減少がより大きいかを検証すること |
デザイン |
ランダム化比較試験, 前向き
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方法 |
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内容 |
介入群、対照群ともに同じインターネット減量プログラムを利用、介入群は体重、食事、運動の自己モニタリング記録を毎週、サイトを通して専門家に提出し、メールにてフィードバックを受ける。
(対照群も自己モニタリング記録を行うが、提出なし)すべての対象者は3カ月後、6ヶ月後に測定を行った。
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期間 |
6ヶ月間 |
効 果 指 標 |
主要 |
体重, 腰囲, 摂取エネルギー量, 身体活動量
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その他 |
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結果 |
体重、腰囲ともに介入群(Intenet Behavior Therapy)の方が対照群(Internet Education)より特に、最初の3ヶ月間の減少が大きかった。
また体重5%減少の目標の達成率も介入群の方が有意に高かった(45% vs. 22%)、
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