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論文題名 Comparison of Techniques for Self-Monitoring Eating and Exercise Behaviors on Weight Loss in a Correspondence-Based Intervention
著者 Helsel DL, Jakicic JM, Otto AD.
掲載雑誌 Journal of American Dietetic Association 2007;107(10):1807-1810.



地域 アメリカ
人数・性別 42人 (性別記載無し)
年齢 21歳  〜  45歳
対象者 BMI 25-34.9



目的 減量プログラムにおいて、自己モニタリングの方法によって減量効果への違いが生じるか検討すること
デザイン ランダム化比較試験, 前向き
方法 ---
内容 1時間の事前説明会を経て、介入開始後、参加者は週1回、郵便で行動変容に関するレッスン資料を受け取る。

受け取りご、参加者は自己モニタリングシートを記入し返送する。本研究では自己モニタリングシートのタイプによって、2群に分けられ、1群は16週間を通して詳細記録、もう1群は最初の8週間は詳細記録H残りの8週間は簡易記録とした。
期間 16週間



主要 体重
その他 ---
結果 16週間を完了した者は52.4%(22/42)であり、このグループはいずれのタイプの自己モニタリングでも同様の体重減少を示した。

自己モニタリングの内容の具体性よりもむしろ継続性と体重減少の相関が認められた。
厚生労働科学研究費補助金(循環器疾患等生活習慣病対策総合研究事業)研究班