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論文データ詳細 |
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論文題名 |
The results of a worksite health promotion programme in Kuala Lumpur, Malaysia |
著者 |
Moy F, Sallam AAAB, Wong M |
掲載雑誌 |
Health Promotion International 2006;21(4):301-310. |
対
象 内 訳 |
地域 |
クアラルンプール、マレーシア |
人数・性別 |
239人 (性別記載無し) |
年齢 |
( 平均 : 43.9歳
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対象者 |
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介 入 方 法 |
目的 |
職場における健康づくりのための2年間のフォローアップの効果を検討する |
デザイン |
非ランダム化比較試験, 前向き
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方法 |
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内容 |
介入群には、健診結果をもとに、特にコレステロール値低下と体重コントロールのための食習慣改善に焦点をおいて、職場での年2回以上の1対1のカウンセリング、年3-4回のグループ講義を行った。 また、健康づくりのためのパンフレット、および自己評価シートが配布された。
一方、非介入群には健診結果をもとに郵便にて最低限の健康教育が提供された。
これらの対象者の身体測定、血液検査、質問紙調査を6か月ごとに実施、2年間のフォローアップを行った。
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期間 |
2年間 |
効 果 指 標 |
主要 |
総コレステロール, LDL-コレステロール, 食習慣, 運動習慣
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その他 |
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結果 |
介入群の総コレステロール値は、2年間の間にコンスタントに減少したが、非介入群では18か月目まで変動的で、その後、増加した。
ベースラインと2年後の比較では、総コレステロール値は介入群で有意に減少(5.83→5.62)、LDLコレステロール値は介入群のうち特に高コレステロール血症の人に有意な減少が見られた(5.11→4.62)。
さらに、介入群では運動習慣の増加、喫煙者の減少、摂取エネルギーおよび脂肪の減少が認められた。
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