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論文データ詳細 |
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論文題名 |
Putting Promotion Into Practice: The African Americans Building a Legacy of Health Organizational Wellness Program |
著者 |
Yancey AK, Lewis LB, Guinyard JJ, Sloane DC, Nascimento LM, Galloway-Gilliam L, McCathy WJ. |
掲載雑誌 |
Health Promotion Practice 2006;7(3):233S-246S. |
対
象 内 訳 |
地域 |
アメリカ |
人数・性別 |
338人 (性別記載無し) |
年齢 |
(記載無し) |
対象者 |
35職場 |
介 入 方 法 |
目的 |
職場における12週間および6週間の健康プログラムの効果を検証すること |
デザイン |
コホート試験, 前向き
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方法 |
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内容 |
週1回、30分間の講義・トレーニングを12週間、スタッフ定例会議の際に実施。主な内容は、食生活、特に栄養面での留意点、健康に良い食物の選択、日常の勤務の中での身体活動増加に向けた取り組みと簡単な運動の紹介などであった。
しかし、12週間では脱落率が高かったため、翌年、より集約した内容の6週間プログラムを実施した。本研究では、これらの12週間、6週間プログラムの効果を前後比較により検討する。
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期間 |
12週間、6週間 |
効 果 指 標 |
主要 |
BMI, 野菜・果物摂取量, 運動習慣, 食習慣
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その他 |
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結果 |
プログラム達成率は、12週間では37%(126/338)、6週間では97%(48/52)であった。
12週間プログラムでは、野菜・果物の摂取量増加およびBMI減少が顕著であったが、6週間プログラムではこれらの効果はみられなかった。
一方、6週間プログラムでは運動の頻度が有意に増加していた。
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