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論文題名 Seattle 5 a Day Worksite Program to Increase Fruit and Vegetable Consumption
著者 Beresford SAA, Thompson B, Feng Z, Christianson A, McLerrran D, Patrick DL.
掲載雑誌 Preventive Medicine 2001;32:230-38.



地域 シアトル、アメリカ
人数・性別 2828人 (性別記載無し)
年齢  (記載無し)
対象者 28 職場



目的 職場における環境整備と個人の行動変容のための介入プログラムによる野菜・果物の摂取量変化を評価すること
デザイン コホート試験, 前向き
方法 ---
内容 職場において"5 a day"の認知度を高め、野菜・果物摂取量の増加への意識向上を目指して、行動変容ステージに沿って、ポスター、社内報、リーフレット、食堂の卓上メモなどを媒体として啓発メッセージを発信する。

本研究は、プログラム開始前と、2年後の野菜・果物摂取量を食事摂取頻度調査(FFQ)を用いて比較する。
期間 2年間



主要 野菜・果物摂取量
その他 ---
結果 今回用いた摂取量測定法のいずれにおいても、介入群の2年後の野菜・果物の摂取量の増加は非介入群に比べて顕著であった。

FFQ: +0.51 vs. +0.21
FFB: +0.13 vs. +0.01
Usual-day checklist: +0.52 vs. +0.12
24-hour recall: +0.29 vs. -0.44
厚生労働科学研究費補助金(循環器疾患等生活習慣病対策総合研究事業)研究班