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論文題名 Work-site Nutrition Intervention and Employee's Dietary Habits: The Treatwell Program.
著者 Sorensen G, Morris DM, Hunt MK, Hebert JR, Harris DR, Stoddard A, Ockene JK.
掲載雑誌 American Journal of Public Health 1992;82(6):877-880.



地域 マサチューセッツ州およびロード島、アメリカ
人数・性別 2011人 (性別記載無し)
年齢 17歳  〜  75歳
対象者 16 職場



目的 Treatwellプログラムが実施されている職場のスタッフの脂質エネルギー減少と食物繊維の摂取増加を検証すること
デザイン ランダム化比較試験
方法 ---
内容 介入群の職場においては、個人を対象としたプログラムとしてクラスや食品を用いた実演、食環境整備としては食堂でのpoint-of choise ラベル表示が実施された。

介入前後に食事摂取頻度調査(FFQ)とBMI測定を行うことによりプログラム効果を評価した。
期間 ---



主要 食習慣, 摂取量(脂肪、食物繊維)
その他 ---
結果 摂取脂肪エネルギー比は、介入群の方が非介入群より有意に減少したが(-1.7%cal. vs. -0.60%cal.)、食物繊維摂取量に差はみられなかった。
厚生労働科学研究費補助金(循環器疾患等生活習慣病対策総合研究事業)研究班