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論文題名 Attacking the Obesity Epidemic: The Potential Health Benefits of Providing Nutrition Information in Restaurants
著者 Burton S, Creyer EH, Kees J, Huggins K.
掲載雑誌 American Journal of Public Health 2006;96(9):1669-75.



地域 アメリカ
人数・性別 241人 (性別記載無し)
年齢 23歳  〜  85歳
対象者 ---



目的 レストランのメニューに栄養情報を掲載することにより、注文の選択・嗜好に変化がみられるかを検証する
デザイン ランダム化比較試験
方法 ---
内容 対象者には郵便でレストランで提供されているメニューに関する情報パッケージが郵送される。

対象者は、メニュー情報のタイプにより、1)エネルギーと脂質、塩分表示、2)エネルギー表示のみ、3)栄養成分表示なし、の3分類されており、メニュー選択および体重増加・心疾患のリスクに関する質問紙を返送する。
期間 ---



主要 メニュー選択, 体重増加・心疾患のリスク認知度
その他 ---
結果 介入群(栄養情報提供)と非介入群(栄養情報なし)の間でメニュー選択内容に違いがみられ、特に予測と実際のエネルギーのギャップの大きいメニュー(例:サラダ)ほどその傾向が顕著であった。

体重増加・心疾患のリスクに関する認知度は全体的に情報の有無で大差はなかったが、上記とメニュー選択と同様にサラダには有意な違いが認められた。
厚生労働科学研究費補助金(循環器疾患等生活習慣病対策総合研究事業)研究班