最大心拍数について

先日suunto社の心拍形を購入したところ、マニュアルに

『最大心拍数の計算式＝210-（0.65×年齢）
これは米国スポーツ医学会（ACSM）が推奨する計算式です』と書いてあります。

この情報について詳しくご存知の方はいらっしゃいませんか？

山田先生の原稿、私も読みました。残念ながら出典が記載されていないため、この210の根拠は不明です。
シゲさんのおっしゃる通り、最高心拍数の推定式は220?年齢を用いるのが一般的です。健康運動指導士ならびに健康運動実践指導者のテキストにも220-年齢が記述されていますので、この式を用いて運動プログラムを作成し、実践指導するのが妥当でしょう。
Milleｒ（217 - 0.85 × 年齢）あるいはTanakaら（208 - 0.7 x 年齢）の指摘する算出式も最近の新しい考え方として問題はないと思います。
運動ガイドラインプロジェクトリーダー　宮地

最大心拍数は一般に220-年齢で間違いないのでしょうか？
栄養士会の会報誌で山田哲雄先生の原稿に「最大心拍数＝210-年齢」の記載がありました。また、度々、「アスリートは210-年齢」という文字を目にする事があります。
220の値はACSMから、また年齢に係数をかけてものでは、Milleｒ（217 - 0.85 × 年齢）、やJACC（208 - 0.7 x 年齢）がありますが、210に値するものが見つかりません。210の値に対する根拠はどの文献なのか、知っている方がいましたら、教えて頂きたいです。
よろしくお願い致します。