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「多く含む」について

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2009/5/9 23:35 | 最終変更
ゲスト    投稿数: 0
管理人です。

一般的に、多いとか豊富という表現が使われるのは、類縁食品に比べて単位重量(可食部100グラム)あたりで、相対的に多く含まれる場合です。

「黒糖には、(上白糖より、)ミネラルが多く含まれます」
「パセリには、(レモンより、)ビタミンCが多く含まれます」
「豚肉には、(牛肉より、)ビタミンB1が多く含まれます」

というように。カッコ内はしばしば省略されます。

「多い」とか「少ない」という感覚的な表現には常に注意が必要です。
投票数:60 平均点:5.83
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2009/5/9 17:00
そらまめ 
よく「○○(食品名)には△△(栄養素名)が多く含まれています」というような表現がされていますが、具体的にどのくらい含んでいると「多い」になるのでしょうか?

・その食品に占める割合
・食事摂取基準の何パーセントをまかなえるか

などの基準はあるのでしょうか?
投票数:43 平均点:5.58

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