国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 | 国立健康・栄養研究所 | 国際栄養情報センター
栄養政策等の社会保障費抑制効果の評価に関する医療経済学的な基礎研究
令和元年~3年度厚生労働科学研究費補助金(循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業)
「栄養政策等の社会保障費抑制効果の評価に向けた医療経済学的な基礎研究」
日本食品標準成分表
日本食品標準成分表は、戦後の国民栄養改善の見地から、食品に含まれる栄養成分の基礎的データ集として、1950(昭和25)年に初めてとりまとめられた。 その後、今日に至るまで、改訂・公表され続けている。この成分表は、栄養指導や生活習慣病の予防などの観点から、学校給食や病院等の給食の場、教育・研究や行政においても広く活用されている。 こうした広い利用目的に対応するため、日本人が常用している食品の標準的な成分値について、1食品1標準成分値を原則として、可食部100 g当たりの数値で示している。
<出典/参考資料>
- ・文部科学省.日本食品標準成分表・資源に関する取組. https://www.mext.go.jp/a_menu/syokuhinseibun/index.htm(2021年9月21日アクセス可能).