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研究業績 論文/学会発表

2022 / 2021 / 2020 / 2019

2022年

論文

  1. 野村真利香, 山口美輪, 西 信雄.
    栄養不良の二重負荷への介入としての栄養の二重債務行動に関する国際的動向
    栄養学雑誌 2022;80(1):60-68. doi:10.5264/eiyogakuzashi.80.60
  2. Ikeda N, Yamashita H, Hattori J, Kato H, Yoshita K, Nishi N.
    Reduction of cardiovascular events and related healthcare expenditures through achieving population-level targets of dietary salt intake in Japan: A simulation model based on the National Health and Nutrition Survey
    Nutrients 2022;14(17):3606. doi:https://doi.org/10.3390/nu14173606
  3. Sugiyama T, Ikeda N, Minowa K, Nishi N.
    Estimation of the Effect of Salt-Intake Reduction on Cardiovascular Mortality Decline between 1950 and 2017 in Japan: A Retrospective Simulation Study
    Nutrients 2022;14(18):3747. doi:https://doi.org/10.3390/nu14183747

学会発表

  1. 池田奈由, 山下 瞳, 服部 準, 美野輪和子, 山田めぐみ, 加藤浩樹, 西 信雄.⽇本における減塩政策による循環器疾患予防の社会保障費抑制効果に関する費⽤便益分析. 第32回⽇本疫学会学術総会 2022年1月26日-28日(オンライン開催)

2021年

論文

  1. Nishi N, Ikeda N, Sugiyama T, Kurotani T, Miyachi M.
    Simulating the Impact of Long-Term Care Prevention Among Older Japanese People on Healthcare Costs From 2020 to 2040 Using System Dynamics Modeling
    Frontiers in Public Health 2020 Dec 14;8:592471.doi:10.3389/fpubh2020.592471
  2. 西 信雄. 公衆衛生分野におけるシステム・ダイナミクスの活用(Application of System Dynamics in the Field of Public Health)
    JSD学会誌 システム・ダイナミクス 2021;No.19:17-24 doi:10.24803/sdjapan.19.0_17
  3. 加藤浩樹, 池田奈由, 杉山雄大, 野村真利香, 由田克士, 西 信雄(加藤、池田は共同筆頭著者、池田は連絡著者).
    海外における減塩政策による循環器疾患予防に関するシミュレーションモデルを用いた医療経済的評価研究の現況

    日本公衆衛生雑誌 2021;68(9):631-643. doi:10.11236/jph.20-150
  4. 池田奈由, 由田克士, 西 信雄.
    日本における対人の栄養指導の定量的効果に関するスコーピングレビュー
    栄養学雑誌 2021;79(6):365-372.doi:10.5264/eiyogakuzashi.79.365

学会発表

  1. 杉山雄大, 美野輪和子, 池田奈由, 西 信雄.Age-period-cohort モデルによる死亡率の長期推移に関するシステム・ダイナミクスモデル. JSD Conference 2021 日本システム・ダイナミクス学会(JSD)主催 2021年6月19日(オンライン開催)
  2. Nishi N, Kato H, Ikeda N. Economic impact of salt-reduction policies in Japan, 2019–2028: a Markov model simulation analysis. International Epidemiology Association (IEA), World Congress of Epidemiology 2021. September 3-6, 2021. Melbourne, Australia. On-demand oral presentation. International Journal of Epidemiology, Volume 50, Issue Supplement_1, September 2021, dyab168.488
  3. 池田奈由, 加藤浩樹, 杉山雄大, 野村真利香, 由田克士, 西信雄.海外における減塩政策による循環器疾患予防に関するシミュレーションモデルを用いた医療経済的評価研究の現況. 第36回日本国際保健医療学会学術大会, 新宿区, 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所,オンライン開催, 2021年11月27日~28日.
  4. 池田奈由, 由田克士, 西信雄.我が国における対人の栄養指導の効果に関するスコーピングレビュー. 第80回日本公衆衛生学会総会, 新宿区, 京王プラザホテル, ハイブリッド開催, 2021年12月21日~23日.

2020年

学会発表

  1. 由田克士.栄養・食生活に関する取り組みと循環器病予防.第56回日本循環器病予防学会学術集会 2020年12月1日~21日, 大阪(オンデマンド配信)
  2. 池田奈由, 加藤浩樹, 西 信雄.循環器疾患による障害調整生存年におけるナトリウム高摂取の寄与割合の推移. 第79回日本公衆衛生学会総会 2020年10月20日, 京都(オンライン開催)
  3. 加藤浩樹, 池田奈由, 杉山雄大, 由田克士, 西 信雄.栄養政策による循環代謝疾患予防の将来予測的シミュレーションに関するレビュー. 第79回日本公衆衛生学会総会 2020年10月20日, 京都(オンライン開催)
  4. 西 信雄.公衆衛生分野におけるシステム・ダイナミクスの活用.JSDカンファレンス2020 2020年12月4日, 東京 (オンライン開催)

2019年

学会発表

  1. 西 信雄, 池田奈由, 杉山雄大, 黒谷佳代, 宮地元彦.シミュレーションモデルを用いた平均余命および健康余命の推移の検討.第78回日本公衆衛生学会総会 2019年10月24日, 高知市.
  2. Nishi N, Ikeda N, Sugiyama T, Kurotani K, Miyachi M. Projected Changes in Healthy Life Expectancy and Healthcare Costs 2020–2040 Through Long-Term Care Prevention Among Older Japanese People.Third Asia Pacific System Dynamics Conference Feb 3, 2020, Brisbane, Australia.
  3. 平田幸輝、松本邦愛、長谷川友紀.介護を含めた脳血管疾患の都道府県別疾病費用の算出. 第57回日本医療・病院管理学会学術総会 2019.11, 新潟市.

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