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授乳期の栄養付加量(母乳をあげない場合)

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2008/10/14 11:47
root  cR!c?†aoo   投稿数: 15
 授乳期の付加量は、母乳により母体から排出される量を補う形で計算されており、本来は母体の泌乳量(分泌される母乳の量)に基づいて考えられるものです。実際には、日本人女性の泌乳量に関する信頼度の高いデータがないため、哺乳量を目安として策定されています。

 従って、赤ちゃんに母乳を与える与えないにかかわらず、母乳の分泌の程度によって、栄養の付加が必要かどうかを判断すれば良いと考えられます。母乳分泌不全の場合には、原因の解明も含めて、個人に合わせた栄養指導を行っていただく方が良いと思います。

【森田明美】
投票数:90 平均点:4.11
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2008/10/1 0:59
ゲスト 
妊娠、授乳期の栄養付加量についてお伺いします。

日本人の食事摂取基準2005年版では、授乳期の栄養は、
主に授乳期の代謝特性と、母乳として乳児に与える量を
加味して付加量が策定されていると理解しています。

何らかの理由で母乳を与えられず、育児用の調整粉乳で
赤ちゃんを育てる場合の、その時期の母親の栄養は付加の
必要がないのでしょうか?
そういった場合の基準値は策定されていないと思うので、
当該年齢の女性の栄養を参考とするのでしょうか?
それとも母乳をあげなくても、付加量を参考として
栄養を摂るものなのでしょうか?

何らかの理由が病気による場合は、それに合わせた
栄養指導があると思うので、母親の健康状態は特に
問題がない場合での栄養について教えてください。
投票数:95 平均点:4.42

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