糖尿病と診断される又は疑われる方の数について。

ご質問いただきありがとうございます。1960年代には、まだ今ほど詳しい糖尿病の検査方法がなかったので、空腹時の血糖値から判定していたと思われます。
厚生労働省では、平成9年からより詳しい血液検査方法であるﾍﾓｸﾞﾛﾋﾞﾝA1Cの値を使って判定しています。詳しい結果は厚生労働省のHP（ https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/eiyou/h24-houkoku.html ）から「結果の概要」をご覧ください。
栄養疫学研究部
瀧本秀美

　いつも質問に答えていただきありがとうございます。

先日、お客様より１９６０年辺りから糖尿病で治療されている方、
糖尿病が疑われる方はどの程度増加しているのか？との質問を受け調べてみましたが、かなりのバラつきのある数しか検索できませんでした。
６０年代は予備群という概念自体なかったのでしょうか？

もし可能でしたら厚労省のデータとして教えていただけませんでしょうか？よろしくお願いいたします。