(再掲) 第43回日本分子生物学会年会において木村友則リーダーがワークショップをオーガナイズします。

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43回日本分子生物学会年会において木村友則リーダーがワークショップをオーガナイズします。

日時:2020年12月4日(金)PM

ワークショップタイトル:D-アミノ酸からひも解く生命現象

【詳細】アミノ酸の多くにはD/L体の光学異性体がある。地球上の生命現象の多くは、なぜかL-アミノ酸優位に行われ、D-アミノ酸の意義は長らく不明であった。分析技術の進歩によりアミノ酸の光学選択的定量が実現し、D-アミノ酸が遊離状態またはタンパク質中で多様な生理機能を持ち、ヒトの疾患の発症解明や診断にも有用であることが判明しつつある。アミノ酸光学選択性のない宇宙で、L-アミノ酸優位の地球生命にまつわる壮大な生命現象解明に挑戦している。

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