成果発表シンポジウム2021 動画公開
「AI(人工知能)ホスピタルによる高度診断・治療システム 成果発表シンポジウム2021」を2021年10月16日(土)に開催いたしました。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、当日はWebでのライブ配信を基本として、日本医師会館大講堂(人数を限定)も利用して実施いたしました。昨年は台風の影響で直前での開催見送りとなりましたが、本年はWebも含めて多くのみなさまにご参加を賜り、ご好評をいただきました。
■成果発表シンポジウム2021(YouTube)
(チャプター:YouTube動画下の説明「もっと見る」をご参照ください)
シンポジウムでは、中村 祐輔プログラムディレクターによる開会の辞に続いて、共催の日本医師会から中川 俊男会長、主催の内閣府から松尾 泰樹科学技術・イノベーション推進事務局長にご挨拶をいただきました。
その後、眞野 浩、辻井 潤一ならびに宮野 悟サブプログラムディレクターを司会に、本課題の11名の研究責任者による、各研究プロジェクトのこれまでの成果と今後の展望についての成果発表が行われました。
成果発表の間には、来賓として日本医学会の門田 守人会長、課題関係者として日本医師会の今村 聡副会長、文部科学省の高木 秀人研究振興戦略官、厚生労働省の佐々木 昌弘厚生科学課課長及び経済産業省の廣瀬 大也医療・福祉機器産業室長からご挨拶をいただきました。
シンポジウムの最後には、内閣府の植木 健司SIP/PRISM担当参事官から閉会の辞をいただきました。
今後も様々な形で本課題の成果をお伝えする機会を設ける予定でございます。
その際には、弊所ホームページでお知らせいたします。
みなさまには、今後ともご指導・ご支援のほどをよろしくお願いいたします。
なお、当日の動画は上記リンクよりご覧いただけます。
当日ご参加を頂いた皆様にも、残念ながらご参加を頂けなかった皆様にも、是非ともご視聴をお願いできると幸いでございます。