作・健康食品情報研究室スタッフ
:2015/08/20
【質問】特定保健用食品における難消化性デキストリンの作用として、「糖の吸収速度を緩やかにし、脂質の吸収を抑制する」という表示は目にするのですが、タンパク質についてはどうなんでしょうか。
とあるスポーツ用品メーカーのプロテイン製品に、難消化性デキストリンの作用でタンパク質の吸収速度を緩やかにすると謳われているものがあります。記憶があやふやなのですが、確か難消化性デキストリンは血清タンパク質の濃度に影響を及ぼさないのではないかと…
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作・西牟田守
:2005/12/20
【質問】(1)現在では、「栄研式キャリパー」による方法は意味が薄れてしまったのでしょうか?
(2)現在でもBI法より優れているとお考えならば、入手先はあるのでしょうか?
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作・西牟田守
:2005/12/20
【質問】 食品中にシュウ酸とカルシウムが混在する場合には、両者は結合して吸収されないのでしょうか? それとも吸収されたシュウ酸がやはり結石の原因となるのでしょうか?(もっと読む…)
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作・西牟田守
:2005/12/20
【質問】 魚の「骨」というものは、栄養成分はどうなのでしょうか?
この「骨」に近い食材として「ゼラチン」がありますが、
ゼラチンのアミノ酸スコアが「0(ゼロ)」なので、
もしかしたら魚の骨もゼロなのかなと思いました。
魚の骨と言えば「カルシウムが豊富」という事ぐらいしか
イメージが無いので、他の栄養成分はどうなっているのか
気になってしまいました。
どの魚の骨かによって成分や数値は異なると思いますが、
目安として大まかな数値が分かるだけでも幸いですので、
何かしらデータがございましたら教えていただきたいです。(もっと読む…)
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作・西牟田守
:2005/12/20
【質問】 食材に含まれる蛋白質の栄養価の指標として
アミノ酸スコアというものがありますが、
牛肉の副産物である「腱」(俗に言う牛スジ肉)の
アミノ酸スコアを教えていただけないでしょうか?
市販の食品成分表のアミノ酸組成を参考にしても、
一部の限られた食品しか掲載されていないので、
調べられず困っています。
もし数値が分かるようでしたら教えて下さい。(もっと読む…)
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作・西牟田守
:2005/12/20
【質問】(1)一日の必要所要量はどのような調査の下、算出されているのか(特にカルシウム
について)。
(2)カルシウム所要量が国(WHO含む)によって違うのはなぜなのか。また、カル
シウム摂取量が少ない人々の骨がもろいというデータ(根拠)は存在するのか。
(3)牛乳のカルシウム吸収率の優位性をあらわすデータとしていまだ使われている兼
松データについてどのような見解を持っているのか(もしもこの論文があるなら直に
見てみたいのですが・・・)
(4)リンとカルシウムの吸収の関係性について
(5)現在の給食における牛乳の在り方についてどのように考えるか(栄養的・組み合
わせ的に)
(6)牛乳のプラスのイメージを伝える教育・宣伝はなされているが、牛乳のマイナス
面が伝えられることはほとんどない。これはいったいどうしてなのか。 (もっと読む…)
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作・西牟田守
:2004/11/09
【質問】
こんにちは。
食事の組み合わせによる 栄養素の吸収率の違いを調べています。
以下の組み合わせについて、資料または調べ方等について解かりましたら、教えてください。
1 カルシウム+たんぱく質
2 カルシウム+ビタミンD
3 カルシウム+リン (カルシウムの吸収UP)
4 鉄+たんぱく質
5 鉄+ビタミンC
6 鉄+乳類
7 鉄+ビタミン群 (鉄の吸収率UP)
8 糖類+ビタミンB1
9 糖類+ビタミンC (糖質が燃焼しやすくやる)
10 ビタミンE+脂質
11 ビタミンA+脂質 (ビタミンの吸収率)
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作・廣田晃一
:2004/09/06
【質問】 私の学校では4月から総合学習で「健康なダイエット」をテーマに研究学習を進めています。図書館やインターネットを通じていろいろ調べていますが、なかなか良い資料が見つかりません。「健康なダイエット」に関する資料を教えてください。
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作・瀧本秀美
:2004/09/06
【質問】 病院で葉酸が過剰だといわれたのですがそのようなことはあるんでしょうか? 基本的には水溶性ビタミンのため過剰症はないと思っていました。またそんな時飲み合わせの問題とかはあるんでしょうか?
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作・廣田晃一
:2004/09/06
【質問】 カゼインについて質問します。牛乳やチーズといった乳製品のほかにカゼインが多く含まれる食品にはどのようなものがありますか。L型とD型など種類があると思いますが、K1という型あるいは種類はありますか。
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ブックレビュー |
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国立健康・栄養研究所の人々が書いた本の紹介コーナーです。順次増やしていきます。
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国民栄養の現状 平成13年 厚生労働省国民栄養調査結果
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新体系看護学 第2巻 人体の構造と機能A 栄養生化学
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小・中学生のスポーツ栄養ガイドブック 樋口先生監修の青少年向けガイドブックです。
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高齢者運動処方ガイドライン 樋口先生が高脂血症の頁を担当されています。
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アスリートのための栄養・食事ガイド 小林修平元所長編によるガイドブックです。他に樋口先生も一部執筆されています。
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by 談話室主人
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