事業情報詳細
久留米市健康福祉部保健所健康推進課
外食栄養成分表示の推進
【団体情報】
団体名 | 久留米市健康福祉部保健所健康推進課 | ||
住所 | 〒 830 - 0022 福岡県久留米市城南町15番地の5 久留米商工会館4階 |
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電話 | 0942-30-9033 | FAX | 0942-30-9833 |
ホームページアドレス | https://www.city.kurume.fukuoka.jp/ | ||
団体区分 | 保健所設置市・特別区(本庁・保健センター等) | 人口区分 | 30万人以上 |
食育の主たるとりまとめ担当 | 農林水産担当 | ||
団体全スタッフ数 | 5 人 | 左記のうち管理栄養士・栄養士数 | 5 人 |
【事業情報】 (データ公開/更新日:2010/06/15)
事業名 | 外食栄養成分表示の推進 | ||||
事業課題 |
・栄養状態の改善、知識・態度の習得や行動変容、望ましい食習慣の形成 ・食環境づくりの推進 |
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事業内容の要約 |
背景 | 健康くるめ21に「朝食摂取、バランスのよい食事、適正体重の維持、楽しく食事をすること」について行動目標があるが、久留米市民意識調査より「日ごろ、食事バランスなどはあまり考えていない」と答えた40歳未満の若年層は、4割を超える高率であることから、若年層に向けた情報提供を広く行う事業が求められた。 | |||
ねらい・目標 | 外食の栄養成分表示や栄養情報の提供を行う食環境整備を通して、市民の「バランスのよい食事」への意識の向上を図り、市民一人ひとりの食生活の自立支援と生活習慣病の予防を目的とする。 | ||||
実施内容 | ・福岡県が実施していた事業を引き継ぎ、久留米市が実施主体の事業として開始した。 ・野菜たっぷり、カロリー・塩分・脂肪控えめメニューの指定を行った。 ・一般飲食店に加え、高校・大学、事業所等でもメニューの栄養成分表示の推進を行った。 |
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アプローチ方法 | ポピュレーションアプローチ | 実施期間 | 平成 21年 2月 〜 未定 | ||
対象 |
年齢層 | 高校生, 大学生, 成人@(20〜40歳), 成人A(40〜60歳), | |||
性別 | すべて | ||||
予算 |
国, 市町村, | ||||
従事者 |
管理栄養士・栄養士, | ||||
連携協力者 |
その他, | ||||
事業の評価 |
評価指標@ | 指標 | 外食栄養成分表示店数 | ||
方法・時期 | 事業開始前後の登録数を比較する | ||||
数値目標 | なし | ||||
指標の状況 (結果) |
42店(平成21年度) ※事業定着の目標として、平成22年度までに50店舗 |
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比較対照 | 27店(平成20年度) | ||||
評価指標A | 指標 | ヘルシーメニューへの取組店舗数 | |||
方法・時期 | 平成20年度と平成21年度におけるヘルシーメニューへの店舗数の比較 | ||||
数値目標 | −−− | ||||
指標の状況 (結果) |
ヘルシ−メニューの取組店舗数 10店(平成21年度) | ||||
比較対照 | ヘルシ−メニューの取組店舗数 2店(平成20年度) | ||||
達成度総合評価 (この事業は目標を達成したと思いますか?) |
現在継続中 | ||||
今後の課題 | 市民への事業の周知と活用を促し、生活習慣の改善・予防につなげる広報活動が必要である。外食栄養成分表示店への綿密なフォローが必要である。 | ||||
他施策との関係 | 健康増進計画, | ||||
重点活動内容 |
・食事バランスガイド等の活用 ・野菜類摂取量を増やす支援 ・油の摂取量を控える支援 |
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参考資料 | −−− ※平成21年度「健康的な生活習慣づくり重点化事業(メタボリックシンドローム予 防戦略事業)」個別取組報告 |
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自由記載 | 外食栄養成分表示店推進連絡会議を設置し、開催した(外食栄養成分表示の推進・拡大のための意見交換)。 |
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