事業情報詳細
鹿児島市保健所保健予防課
生活習慣改善支援事業
【団体情報】
団体名 | 鹿児島市保健所保健予防課 | ||
住所 | 〒 890 - 8543 鹿児島県鹿児島市鴨池2丁目25−1−11 |
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電話 | 099−258−2321 | FAX | 099−258−292 |
ホームページアドレス | −−− | ||
団体区分 | 保健所設置市・特別区(本庁・保健センター等) | 人口区分 | 30万人以上 |
食育の主たるとりまとめ担当 | 保健福祉担当 | ||
団体全スタッフ数 | 人 | 左記のうち管理栄養士・栄養士数 | 人 |
【事業情報】 (データ公開/更新日:2010/06/15)
事業名 | 生活習慣改善支援事業 | ||||
事業課題 |
・栄養状態の改善、知識・態度の習得や行動変容、望ましい食習慣の形成 ・推進体制の整備 ・その他 >> ( 生活習慣病の要因となる内臓脂肪について理解し、具体的予防方法学び、予防行動がとれるよう支援する。 ) |
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事業内容の要約 |
背景 | 特定健診・特定保健指導がはじまり、合わせてメタボリックシンドロームの概念を拡げる必要性がることと、本市民の疾病の罹患状況をみると、糖尿病等の有病率が高いことから、若い世代からの健康な生活習慣を身につけるよう支援することの必要性から実施する。 | |||
ねらい・目標 | メタボリックシンドロームの予防の概念を取り入れた事業展開を行い、生涯を通じた健康づくりができるよう施策を推進する。 | ||||
実施内容 | (1)メタボリック症候群の理解と対応方法に関する講義 (2)食生活・栄養の講義 (3)運動指導員の講義、実技 (4)腹囲測定等セルフケアに必要な理論、技術の習得 (5)目標設定、体組成計による測定 |
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アプローチ方法 | ポピュレーションアプローチ | 実施期間 | 平成 21年 4月 〜 平成 22年 2月 | ||
対象 |
年齢層 | 成人@(20〜40歳), 成人A(40〜60歳), | |||
性別 | すべて | ||||
予算 |
国, 市町村, | ||||
従事者 |
管理栄養士・栄養士, 医師, 保健師, 事務職員, その他, >> (運動指導員、保育士) | ||||
連携協力者 |
特になし, | ||||
事業の評価 |
評価指標@ | 指標 | 生活習慣の改善の意識 |
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方法・時期 | 教室開始前後のアンケート | ||||
数値目標 | なし | ||||
指標の状況 (結果) |
改善したい、86パーセント |
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比較対照 | 開始前は、56パーセント |
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評価指標A | 指標 | 自分にとっての適切な食事量・内容の認知度 | |||
方法・時期 | 教室開始前後のアンケート | ||||
数値目標 | −−− | ||||
指標の状況 (結果) |
知っているが、84パーセント |
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比較対照 | 開始前は、43パーセント |
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評価指標B | 指標 | 教室前後の腹囲測定の変化 | |||
方法・時期 | 教室開始前後に腹囲測定実施 | ||||
数値目標 | なし | ||||
指標の状況 (結果) |
68パーセントの方が、減少 | ||||
比較対照 | なし | ||||
達成度総合評価 (この事業は目標を達成したと思いますか?) |
そう思う | ||||
今後の課題 | 今後、さらなる事業の拡大 | ||||
他施策との関係 | 健康増進計画, 食育推進計画, 食生活改善普及運動, | ||||
重点活動内容 |
・運動と食事の両面からのアプローチ ・食事バランスガイド等の活用 ・野菜類摂取量を増やす支援 ・油の摂取量を控える支援 ・朝食欠食率(喫食率)の改善 |
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参考資料 | −−− ※平成21年度「健康的な生活習慣づくり重点化事業(メタボリックシンドローム予防戦略事業)」総括事業報告 |
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自由記載 | −−− |
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