事業情報詳細
福岡県保健医療介護部健康増進課
栄養成分表示定着促進事業
【団体情報】
団体名 | 福岡県保健医療介護部健康増進課 | ||
住所 | 〒 812 - 8577 福岡県福岡市博多区東公園7番7号 |
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電話 | 092−643−3269 | FAX | 092−643−3271 |
ホームページアドレス | −−− | ||
団体区分 | 都道府県本庁 | 人口区分 | 30万人以上 |
食育の主たるとりまとめ担当 | 農林水産担当 | ||
団体全スタッフ数 | 3 人 | 左記のうち管理栄養士・栄養士数 | 1 人 |
【事業情報】 (データ公開/更新日:2010/06/15)
事業名 | 栄養成分表示定着促進事業 | ||||
事業課題 |
・栄養状態の改善、知識・態度の習得や行動変容、望ましい食習慣の形成 ・食環境づくりの推進 |
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事業内容の要約 |
背景 | 近年、働き盛りの年齢層における外食の機会が増大しており、生活習慣病予防のためには、本人に必要な栄養量についての知識の普及と、外食料理や弁当を通しての健康管理が重要となってきている。 |
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ねらい・目標 | 多くの飲食店や弁当店において栄養成分の表示が行われ、外食利用者が個々人の状況に合った食事を選択できる環境をつくることで、自主的な健康づくりを支援することを目的とする。 |
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実施内容 | (1)栄養成分表示協力店の指定及びヘルシーメニューの開発 指定基準に該当する飲食店を選定して栄養成分表示を行い、栄養成分表示の普及を図るとともに、ヘルシーメニューの基準に合致し飲食店が取り入れやすいメニューの開発を行い、表示協力店での提供を働きかけることによりヘルシーメニューの普及を図る。 (2)食の健康サポート店の指定 特定保健指導の円滑な実施をサポートするために、外食頻度の高い昼食について、特に弁当店に対しては、食の健康サポート店として実施する。 別紙指定基準に該当する弁当店を選定してエネルギー表示を行い、ステッカーを配布し、栄養成分表示の普及を図る。 (3)既存協力店へのフォロー 昨年度までに栄養成分表示を行った飲食店等に対し、メニューの変更に伴う栄養計算や、ヘルシーメニューの推進を行う。 |
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アプローチ方法 | ポピュレーションアプローチ | 実施期間 | 平成 10年 4月 〜 未定 | ||
対象 |
年齢層 | 成人@(20〜40歳), 成人A(40〜60歳), 成人B(60歳以上), | |||
性別 | すべて | ||||
予算 |
国, 都道府県, | ||||
従事者 |
管理栄養士・栄養士, | ||||
連携協力者 |
栄養士会, 食生活改善推進員, 飲食店等関係者, その他, >> (商工会議所連合会、消費者協会、生協) | ||||
事業の評価 |
評価指標@ | 指標 | ヘルシーメニューを提供する店舗の数 |
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方法・時期 | <方法>各地域(保健所)で取り組んだ実績を年度毎に集計する。 <時期>毎年4月上旬。 |
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数値目標 | あり >> (ヘルシーメニューを提供する店舗の数→100店舗(目標年度:H22) ) | ||||
指標の状況 (結果) |
ヘルシーメニューを提供する店舗の数→54店舗(H22.3末現在) |
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比較対照 | −−− | ||||
評価指標A | 指標 | 協力店舗の数 | |||
方法・時期 | <方法>各地域(保健所)で取り組んだ実績を年度毎に集計する。 <時期>毎年4月上旬。 |
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数値目標 | あり >> (協力店舗の数→400店(目標年度:H22)) | ||||
指標の状況 (結果) |
●協力店舗の数→273店(H22.3末現在) | ||||
比較対照 | −−− | ||||
達成度総合評価 (この事業は目標を達成したと思いますか?) |
そう思わない | ||||
今後の課題 | ●栄養価計算等を支援するマンパワーの不足 ●協力店が事業に参加することのメリットを感じにくい。 ●利用者側の課題→栄養価や食事バランスガイドを活用するための知識や技術を持っている人が少ない。 |
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他施策との関係 | 健康増進計画, 食育推進計画, 自治体の総合計画, 食生活改善普及運動, | ||||
重点活動内容 |
・食事バランスガイド等の活用 ・野菜類摂取量を増やす支援 ・油の摂取量を控える支援 |
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参考資料 | −−− ※平成21年度「健康的な生活習慣づくり重点化事業(メタボリックシンドローム予 防戦略事業)」個別取組報告 |
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自由記載 | −−− |
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