事業情報詳細
高知県健康政策部健康長寿政策課
量販店と連携した食育イベント
【団体情報】
団体名 | 高知県健康政策部健康長寿政策課 | ||
住所 | 〒 780 - 8570 高知県高知市丸ノ内1−2−20 |
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電話 | 088−823−9675 | FAX | 088−823−9137 |
ホームページアドレス | −−− | ||
団体区分 | 都道府県本庁 | 人口区分 | 30万人以上 |
食育の主たるとりまとめ担当 | その他 >> (健康づくり担当) | ||
団体全スタッフ数 | 6 人 | 左記のうち管理栄養士・栄養士数 | 1 人 |
【事業情報】 (データ公開/更新日:2010/06/15)
事業名 | 量販店と連携した食育イベント | ||||
事業課題 |
・栄養状態の改善、知識・態度の習得や行動変容、望ましい食習慣の形成 |
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事業内容の要約 |
背景 | 平成18年県民健康・栄養調査野結果、高知県民の野菜摂取量は成人平均で305gと目標量に達していないなど、食生活の課題が判明。野菜の重要性、バランスの良い食生活の重要性、食と健康の関係等を県民に啓発する必要がある。 |
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ねらい・目標 | 1日に必要な野菜の量を目で見て、触れて実感してもらうとともに、野菜料理として1日にどれだけ食べればよいかを実際の料理・献立で知ってもらうことを主たる目的に、県民が気軽に参加し、食育の気運を醸成するようなイベントとする。 | ||||
実施内容 | (1)野菜の重量当てクイズコーナー(高知県食生活改善推進協議会)1日に摂りたい350gの野菜をザルに取り、軽量。ピッタリ(20g以内の誤差はOK)なら、量った野菜350gをプレゼント。 (2)350gの野菜料理の展示コーナー(高知県食生活改善推進協議会)1日に摂りたい350gの野菜を調理した野菜料理を展示。朝1皿・昼2皿・夕2皿の計5皿の野菜料理を食べるよう啓発。 (3)食事バランス診断コーナー(高知学園短期大学)食べた料理をフードモデルから選んでトレーに載せ、計量するだけで栄養計算できるSATシステムを用いて、食事のバランス診断とアドバイスを実施。 (4)情報提供コーナー(中国四国農政局高知農政事務所)パネル展示のほか、日ごろの食事の参考になるリーフレットも無料配布。 (5)健康相談コーナー(社団法人高知県看護協会)血圧・体脂肪測定と健康相談を実施。 (6)読み聞かせコーナー(高知県立文学館)おはなしキャラバンの読み聞かせボランティアによる絵本の読み聞かせなどで子どもたちに食育。 若干内容を変え、6月、7月、1月の3回開催。 |
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アプローチ方法 | ポピュレーションアプローチ | 実施期間 | 平成 21年 6月 〜 平成 22年 1月 | ||
対象 |
年齢層 | すべて, | |||
性別 | すべて | ||||
予算 |
国, 都道府県, 関係団体, 企業, | ||||
従事者 |
管理栄養士・栄養士, 保健師, 事務職員, その他, >> (食生活改善推進員) | ||||
連携協力者 |
市区町村(保健担当), 都道府県保健所, 国(地方局含む), 大学・研究機関, 看護協会, 食生活改善推進員, マスメディア, 食品小売関係者, | ||||
達成度総合評価 (この事業は目標を達成したと思いますか?) |
そう思う | ||||
今後の課題 | 県民が楽しく参加できるイベント内容の検討 | ||||
他施策との関係 | 健康増進計画, 食育推進計画, | ||||
重点活動内容 |
・野菜類摂取量を増やす支援 |
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参考資料 | −−− ※平成21年度「健康的な生活習慣づくり重点化事業(メタボリックシンドローム予 防戦略事業)」個別取組報告 |
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自由記載 | −−− |
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