事業情報詳細
倉敷市保健所健康づくり課
学校と連携した取り組み
【団体情報】
団体名 | 倉敷市保健所健康づくり課 | ||
住所 | 〒 710 - 0834 岡山県倉敷市笹沖170番地 |
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電話 | 086-434-9868 | FAX | 086-434-9805 |
ホームページアドレス | https://www.city.kurashiki.okayama.jp/syokuiku/ | ||
団体区分 | 保健所設置市・特別区(本庁・保健センター等) | 人口区分 | 30万人以上 |
食育の主たるとりまとめ担当 | 保健福祉担当 | ||
団体全スタッフ数 | 9 人 | 左記のうち管理栄養士・栄養士数 | 8 人 |
【事業情報】 (データ公開/更新日:2010/06/15)
事業名 | 学校と連携した取り組み | ||||
事業課題 |
・QOLの向上(「心の豊かさ」、「豊かな人間性を育む」などを含む ・推進体制の整備 |
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事業内容の要約 |
背景 | 市内の小学校の児童及びその保護者の食生活と運動に関する実態を把握し、学校での普及啓発に役立てる。学校での食事バランスガイドを活用した取り組みを支援する。家庭科の授業とタイアップした食育授業に取り組んでもらい、より効果的に学校と連携する。 | |||
ねらい・目標 | 市内2校のモデル校の6年生を対象にアンケートを実施し、市内の小学生とその保護者の生活・食習慣に関する実態を明らかにする。また、児童への食育の概念を取り入れた授業を実施し、児童自身の自己管理能力をのばす。 | ||||
実施内容 | 平成21年6月及び12月に、倉敷市内の栄養教諭が勤務する市内小学校2校の6年生及びその保護者を対象として、食育推進事業を展開し、前後の意識の変化をみるため生活習慣と食生活に関するアンケートを実施した。 | ||||
アプローチ方法 | ポピュレーションアプローチ | 実施期間 | 平成 21年 4月 〜 平成 22年 3月 | ||
対象 |
年齢層 | 小学生, 成人@(20〜40歳), 成人A(40〜60歳), | |||
性別 | すべて | ||||
予算 |
国, 市町村, | ||||
従事者 |
管理栄養士・栄養士, | ||||
連携協力者 |
市区町村(保健担当), 小学校, その他, >> (学校栄養職員) | ||||
事業の評価 |
評価指標@ | 指標 | 食事バランスガイドを「よく知っている」あるいは「聞いたこと・見たことがある」人の割合 | ||
方法・時期 | 事業前後にアンケートを実施(平成21年6月及び12月) | ||||
数値目標 | なし | ||||
指標の状況 (結果) |
児童90%、保護者93% (事業後) |
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比較対照 | 児童89%、保護者86% (事業前) |
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評価指標A | 指標 | 朝食を毎日食べる保護者の割合 | |||
方法・時期 | 事業前後にアンケートを実施(平成21年6月及び12月) | ||||
数値目標 | なし | ||||
指標の状況 (結果) |
保護者89% (事業後) |
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比較対照 | 保護者87% (事業前) |
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評価指標B | 指標 | 食事バランスガイドを参考にした食生活を送っている人の割合 | |||
方法・時期 | 事業前後にアンケートを実施(平成21年6月及び12月) | ||||
数値目標 | なし | ||||
指標の状況 (結果) |
保護者71% (事業後) |
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比較対照 | 保護者61% (事業前) |
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達成度総合評価 (この事業は目標を達成したと思いますか?) |
どちらともいえない | ||||
今後の課題 | 未実施の学校に対して、食育の内容を生徒及び保護者に知らせる機会を設けてもらう。 | ||||
他施策との関係 | 食育推進計画, | ||||
重点活動内容 |
・メタボリックシンドロームに関する理解促進 ・運動と食事の両面からのアプローチ ・食事バランスガイド等の活用 ・野菜類摂取量を増やす支援 ・朝食欠食率(喫食率)の改善 |
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参考資料 | −−− ※平成21年度「健康的な生活習慣づくり重点化事業(メタボリックシンドローム予 防戦略事業)」個別取組報告 |
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自由記載 | −−− |
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