事業情報詳細
茨城県日立保健所健康増進課
青壮年期の者を対象とした健康づくりのための食育推進
【団体情報】
団体名 | 茨城県日立保健所健康増進課 | ||
住所 | 〒 317 - 0065 茨城県日立市助川町2−6−15 |
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電話 | 0294−22−4192(直通) | FAX | 0294−24−5132 |
ホームページアドレス | https://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/hoken/hitathc/ | ||
団体区分 | 都道府県保健所 | 人口区分 | 10万人〜30万人未満 |
食育の主たるとりまとめ担当 | 保健福祉担当 | ||
団体全スタッフ数 | 5 人 | 左記のうち管理栄養士・栄養士数 | 1 人 |
【事業情報】 (データ公開/更新日:2010/06/15)
事業名 | 青壮年期の者を対象とした健康づくりのための食育推進 | ||||
事業課題 |
・栄養状態の改善、知識・態度の習得や行動変容、望ましい食習慣の形成 |
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事業内容の要約 |
背景 | 大学生を対象とした食育推進活動の取り組みは極めて少ないことから、管理栄養士養成校でもある大学と連携して、同大学の学生を対象とした食育推進及びメタボリックシンドローム予防のためのキャンペーンを実施することとなった。 | |||
ねらい・目標 | 大学生の食や健康に関する意識や態度が変化するように支援する。 | ||||
実施内容 | 年5回(1回の日数5日間)程度、大学キャンパス内で食育推進及びメタボリックシンドローム予防のためのリーフレット等を配布してキャンペーン活動を実施した。 キャンペーン活動実施前後における大学生の食や健康に関する意識や態度の変化に関するアンケートを実施した。アンケートの対象は2007年度時点の1年生とし、4年生までの状況を継続的に評価する。 | ||||
アプローチ方法 | 両方の組み合わせ | 実施期間 | 平成 19年 7月 〜 平成 23年 3月 | ||
対象 |
年齢層 | 大学生, | |||
性別 | すべて | ||||
予算 |
国, 都道府県, その他, >> (該当大学) | ||||
従事者 |
管理栄養士・栄養士, 事務職員, | ||||
連携協力者 |
大学・研究機関, | ||||
事業の評価 |
評価指標@ | 指標 | 食育への関心度 | ||
方法・時期 | 食育推進キャンペーン。キャンペーン実施後アンケート実施。アンケートの対象は2007年度1年生であった学生。 | ||||
数値目標 | なし | ||||
指標の状況 (結果) |
2007年:69.4%(現状値)、2008年:72.2% 2009年:78.3%と関心度は増加した。 |
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比較対照 | −−− | ||||
評価指標A | 指標 | 朝食の喫食率 | |||
方法・時期 | 同上 | ||||
数値目標 | −−− | ||||
指標の状況 (結果) |
2007年:68.3(現状値)、2008年:61.0% 、2009年:50.7%と行動改善は減少した。 |
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比較対照 | −−− | ||||
評価指標B | 指標 | メタボリックシンドロームの認知度 | |||
方法・時期 | 同上 | ||||
数値目標 | なし | ||||
指標の状況 (結果) |
2007年:62.2%(現状値)、2008年:68.8% 、2009年:70.0%と認知度は増加した。 |
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比較対照 | −−− | ||||
達成度総合評価 (この事業は目標を達成したと思いますか?) |
現在継続中 | ||||
今後の課題 | 食育やメタボリックシンドローム予防に関心の低い文学部学生に行動変容を促すためのアプローチの工夫。 | ||||
他施策との関係 | 食育推進計画, | ||||
重点活動内容 |
・メタボリックシンドロームに関する理解促進 ・運動と食事の両面からのアプローチ ・食事バランスガイド等の活用 ・野菜類摂取量を増やす支援 ・朝食欠食率(喫食率)の改善 |
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参考資料 | −−− ※平成21年度「健康的な生活習慣づくり重点化事業(メタボリックシンドローム予 防戦略事業)」個別取組報告 |
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自由記載 | −−− |
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