事業情報詳細

いわき市保健所地域保健課

いわき市食育推進委員会の設置・運営

【団体情報】

団体名 いわき市保健所地域保健課
住所 〒 973 - 8408
福島県内郷高坂町四方木田191
電話 0246-27-8594 FAX 0246-27-8607
ホームページアドレス ○いわき市トップページhttps://www.city.iwaki.fukushima.jp/ ○食育関連HP https://www.city.iwaki.fukushima.jp/iryokenko/zoshin/index.html
団体区分 保健所設置市・特別区(本庁・保健センター等) 人口区分 30万人以上
食育の主たるとりまとめ担当 保健福祉担当
団体全スタッフ数 11 人 左記のうち管理栄養士・栄養士数 5 人

【事業情報】   (データ公開/更新日:2010/06/15) 

事業名 いわき市食育推進委員会の設置・運営
事業課題
・QOLの向上(「心の豊かさ」、「豊かな人間性を育む」などを含む
・栄養状態の改善、知識・態度の習得や行動変容、望ましい食習慣の形成
・食環境づくりの推進
・推進体制の整備

事業内容の要約

背景  社会を取り巻く環境がめまぐるしく変化し、市民のライフスタイルや価値観・ニーズが多様化する中で、栄養バランスの偏った食事、不規則な食事の増加など、健全な食生活が失われつつあることが懸念される。
ねらい・目標  あらためて市民一人ひとりが食の大切さを見直し、健全な食生活を実践することで、豊かな人間性をはぐくむ食育の推進が一層求められていることから、食育基本法(平成17年法律第63号)及びいわき市食育推進計画に基づき、行政のみならず、家庭・学校・地域・企業など食に関わる多様な主体が相互に連携・協力しながら本市の食育を総合的かつ計画的に推進する。
実施内容  学識経験者、保健医療関係者等で構成する「いわき市食育推進委員会」を平成21年度に設置し、それぞれの役割に応じた取組みや、関係団体等の連携・協力による取組みを促進するなど、食育の総合的かつ効果的な展開を図る
アプローチ方法 ポピュレーションアプローチ 実施期間 平成 21年 6月 〜 平成 26年  3月

対象

年齢層 すべて, 
性別 すべて
予算
国,  市町村, 
従事者
管理栄養士・栄養士,  保健師,  事務職員, 
連携協力者
市区町村(保健担当),  市区町村(保健担当以外),  国(地方局含む),  保育所・幼稚園,  小学校,  中学校,  高等学校,  大学・研究機関,  栄養士会,  医師会,  歯科医師会,  食生活改善推進員,  その他ボランティア,  町内会等自治組織,  マスメディア,  飲食店等関係者,  農林漁業関係者,  食品製造関係者,  食品小売関係者,  その他, 

事業の評価
|主な指標 |

評価指標@ 指標 食育に関心を持っている市民の割合(%)
方法・時期 各種イベントに合わせた「食育に関するアンケート」の実施。
○時期:平成21年度イベント開催時
数値目標 あり  >> (90%(本市食育推進計画指標))
指標の状況
(結果)
93.5%が食育に関心を持っている調査結果が出た。
比較対照 国調査(H21.3月)72.7%
評価指標A 指標 メタボリックシンドロームを認知している市民の割合(%)
方法・時期 各種イベントに合わせた「食育に関するアンケート」の実施。
○時期:平成21年度イベント開催時
数値目標 あり  >> (80%(本市食育推進計画指標))
指標の状況
(結果)
89.1%がメタボリックシンドロームを認知している調査結果が出た。
比較対照 国調査(H21.3月)89.3%
達成度総合評価
(この事業は目標を達成したと思いますか?)
現在継続中
今後の課題  食育の基本となる家庭における「食」を取り巻く環境は、日々変化していることから、あらためて、一人ひとりが食の大切さを見直すとともに、食に対する感謝の気持ちや家族団らんの楽しい食事といった食に対する基本を身につけるための有効な各種施策の展開について、市食育推進委員会等における審議を踏まえ、積極的に取り組んでいかなければならいと考えている。
他施策との関係 食育推進計画,  自治体の総合計画,  その他,   >>(食育に関する各個別計画)
重点活動内容
・メタボリックシンドロームに関する理解促進
・食事バランスガイド等の活用
・朝食欠食率(喫食率)の改善
参考資料 −−−

※平成21年度「健康的な生活習慣づくり重点化事業(メタボリックシンドローム予防戦略事業)」総括事業報告
自由記載 ※本事業については、総括事業報告の登録内容となっています。

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