事業情報詳細
岩手県一関保健所保健課健康増進感染症グループ
事業所健康管理担当者研修会
【団体情報】
団体名 | 岩手県一関保健所保健課健康増進感染症グループ | ||
住所 | 〒 021 - 8503 岩手県一関市竹山町7-5 |
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電話 | 0191-26-1415 | FAX | 0191-26-3565 |
ホームページアドレス | −−− | ||
団体区分 | 都道府県保健所 | 人口区分 | 10万人〜30万人未満 |
食育の主たるとりまとめ担当 | 保健福祉担当 | ||
団体全スタッフ数 | 5 人 | 左記のうち管理栄養士・栄養士数 | 1 人 |
【事業情報】 (データ公開/更新日:2010/06/15)
事業名 | 事業所健康管理担当者研修会 | ||||
事業課題 |
・QOLの向上(「心の豊かさ」、「豊かな人間性を育む」などを含む ・栄養状態の改善、知識・態度の習得や行動変容、望ましい食習慣の形成 |
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事業内容の要約 |
背景 | 事業所を対象とした出前講座を実施したところ、事業所健康管理担当者から「メタボ該当者が多いが、所見があっても受診しない人が多い。」「事業所はどこに健康教育を頼めば良いのかわからず健康教育を受ける機会が少ない。」等の課題が出された。このことを受け、事業所の康管理担当者を対象に気軽にできるメタボ対策について普及啓発する必要があると強く感じた。 | |||
ねらい・目標 | ・日常生活に気軽に取り入れることができるメタボ対策(食事、運動、職場環境)の普及を図る。 ・情報交換を行うことにより、各事業所における肥満予防及び改善のための環境整備を図る。 |
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実施内容 | ・講師がヨーガ教授の有資格者であることから、ヨーガの実技を取り入れた。 ・グループワークの前に「バランスカードゲーム」を取り入れ、初対面の者同士が話しやすいよう配慮した。 |
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アプローチ方法 | ポピュレーションアプローチ | 実施期間 | 平成 22年 1月 〜 平成 22年 1月 | ||
対象 |
年齢層 | 成人@(20〜40歳), | |||
性別 | すべて | ||||
予算 |
国, 都道府県, | ||||
従事者 |
管理栄養士・栄養士, 医師, 歯科医師, | ||||
連携協力者 |
特になし, | ||||
事業の評価 |
評価指標@ | 指標 | メタボリックシンドロームについて理解できたか | ||
方法・時期 | 研修会受講アンケート | ||||
数値目標 | なし | ||||
指標の状況 (結果) |
理解できた、どちらかといえば理解できた者が92% | ||||
比較対照 | −−− | ||||
評価指標A | 指標 | メタボリックシンドローム予防や改善について理解できたか | |||
方法・時期 | 研修会受講アンケート | ||||
数値目標 | −−− | ||||
指標の状況 (結果) |
理解できた、どちらかといえば理解できた者が92% | ||||
比較対照 | −−− | ||||
評価指標B | 指標 | 健康管理担当者として何ができるか考えたか | |||
方法・時期 | 研修会受講アンケート | ||||
数値目標 | なし | ||||
指標の状況 (結果) |
考えた、どちらかといえば考えたものが67% | ||||
比較対照 | −−− | ||||
達成度総合評価 (この事業は目標を達成したと思いますか?) |
どちらともいえない | ||||
今後の課題 | 管内事業所へのPR不足のため参加者が少なかった。関係機関と連携の上、事業所への効果的なPRを行い、参加者を増やしメタボ予防について普及を図る。 | ||||
他施策との関係 | 健康増進計画, | ||||
重点活動内容 |
・メタボリックシンドロームに関する理解促進 ・運動と食事の両面からのアプローチ |
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参考資料 | −−− ※平成21年度「健康的な生活習慣づくり重点化事業(メタボリックシンドローム予 防戦略事業)」個別取組報告 |
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自由記載 | −−− |
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