事業情報詳細
会津若松市健康増進課
健康わかまつ21計画推進のための会津若松市「食とからだの週間」の実施(第2報)
【団体情報】
団体名 | 会津若松市健康増進課 | ||
住所 | 〒 965 - 8601 福島県会津若松市東栄町3-46 |
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電話 | 0242-39-1245 | FAX | −−− |
ホームページアドレス | https://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/ | ||
団体区分 | 市町村(保健センター等) | 人口区分 | 10万人〜30万人未満 |
食育の主たるとりまとめ担当 | 保健福祉担当 | ||
団体全スタッフ数 | 24 人 | 左記のうち管理栄養士・栄養士数 | 1 人 |
【事業情報】 (データ公開/更新日:2010/01/07)
事業名 | 健康わかまつ21計画推進のための会津若松市「食とからだの週間」の実施(第2報) | ||||||||
事業課題 |
・栄養状態の改善、知識・態度の習得や行動変容、望ましい食習慣の形成 ・食環境づくりの推進 ・その他 >> ( 地域・分野連携 ) |
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事業内容の要約 |
背景 | 「学校給食週間」とともに、食に関する事業実施を集中的に実施し、住民にアピールするための絶好の機会として平成15・16年度に「食の週間」を1月に設けたが、地産地消なども含め、地域他団体と連携がしやすい期間として、平成17・18・19年度は10月19日から25日の1週間を「食の週間」と位置づけた。 平成19年3月には福島県食育推進計画「おいしく イキイキ 食育プラン」が策定され、6月が食育月間として各方面が取り組みを開始したことから、平成20年度より食育月間である6月の食育の日(19日)からの1週間を「食とからだの週間」として設定し、連携を図って実施し、平成21年度からは、青壮年期成人に対し、重点的に、各場面を通じての広報・情報提供を行った。 |
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ねらい・目標 | 各分野・地域が連携し、食を通した健康づくりに焦点を当て、自分のからだの状態を振り返り、市民(H21より、主に青壮年期成人)が日常的に営まれる食生活習慣を見直す機会とする。 (1)主に青壮年期成人(H21より)に対する広報や情報提供のための地域連携を図り、食の大切さを振り返る機会とする。 (2)健康づくりにおける課題を共有し、自分のからだの状態とあわせて食生活を振り返るための機会とする。 |
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実施内容 | 6月中の食育の日19日からの1週間 ・市内各所へのポスターの掲示及びチラシ配布、市政だより掲載、コミュニティFM活用による広報 ・市内事業所や中小企業勤労者福祉サービスセンター、保育所・幼稚園保護者むけなど、特に青壮年期成人の目に留まるような各方面での広報や、取り組みの実施依頼。 ・各方面からの実績報告の集約と市民への周知(市ホームページでの公開) ※「食とからだの週間」ホームページ https://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/ja/hiroba/syoku-kenko/food04.htm |
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アプローチ方法 | ポピュレーションアプローチ | 実施期間 | 平成 20年 6月 〜 未定 | ||||||
対象 |
年齢層 | 高校生, 大学生, 妊産婦, 成人@(20〜40歳), 成人A(40〜60歳), その他 >> ( 市内事業所、勤労者サービスセンター加盟者など ) | |||||||
性別 | すべて | ||||||||
予算 |
市町村, | ||||||||
従事者 |
管理栄養士・栄養士, 保健師, 事務職員, | ||||||||
連携協力者 |
市区町村(保健担当以外), 都道府県(本庁保健担当), 都道府県保健所, 都道府県(保健担当以外), 国(地方局含む), 保育所・幼稚園, 小学校, 中学校, 高等学校, 大学・研究機関, 栄養士会, 食生活改善推進員, 町内会等自治組織, マスメディア, 農林漁業関係者, 食品小売関係者, その他, >> (市内事業所、勤労者サービスセンター加盟者など) | ||||||||
事業の評価 |
評価指標@ | 指標 | 健康わかまつ21計画より 食を大切にしている人の増加 |
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方法・時期 | H24に最終評価(健康に関する意識調査) | ||||||||
数値目標 | なし >> (朝食食べる人20・30歳代70%、朝食を食べる子ども100%) | ||||||||
指標の状況 (結果) |
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比較対照 | 20・30歳代 H14:基準値64% H19:56.8% H24: 朝食を食べる子ども 3歳児 H14:基準値83.6% H19:85.7% H24: 小学生 H14:基準値81.7% H19:90.2% H24: 中学生 H14:基準値84.6% H19:87.7% H24: 高校生 H14:基準値83.8% H19:84.5% H24: |
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評価指標A | 指標 | 週間関連の実績報告数・内容(日程終了後のアンケート調査) | |||||||
方法・時期 | 週間関連の実績報告数・内容(日程終了後のアンケート調査) | ||||||||
数値目標 | なし | ||||||||
指標の状況 (結果) |
−−− | ||||||||
比較対照 | ・週間における取組実施団体の増加 平成20年度実績報告53ヶ所 ※経年推移 *H15:6ヶ所、 *H16:28ヶ所、 *H17:36ヶ所、 *H18:40ヵ所、 *H19:39ヶ所 |
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評価指標B | 指標 | 健康わかまつ21計画より 野菜を毎日食べる人の増加 | |||||||
方法・時期 | H24に最終評価(健康に関する意識調査) | ||||||||
数値目標 | あり >> (成人90%) | ||||||||
指標の状況 (結果) |
−−− | ||||||||
比較対照 | H14:基準値87.3% H19:82.4% H24: | ||||||||
達成度総合評価 (この事業は目標を達成したと思いますか?) |
現在継続中 | ||||||||
今後の課題 | 平成20年度より幅広くとらえられている「食」の中でも「食とからだ」の関連に焦点を当て、食育に注目の集まる食育月間中の19日からの1週間に時期を定めた。「食事バランスガイド実践週間」であり、身近な市の健康課題を紹介する場とすることで、さまざまな角度から市民は情報を得ることができたように思われる。 今後は、週間関連期間だけでない、更なる地域連携が望まれる。 | ||||||||
他施策との関係 | 健康増進計画, 食生活改善普及運動, | ||||||||
重点活動内容 |
・メタボリックシンドロームに関する理解促進 ・野菜類摂取量を増やす支援 ・油の摂取量を控える支援 ・朝食欠食率(喫食率)の改善 |
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参考資料 |
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自由記載 | −−− |
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