事業情報詳細

会津若松市健康増進課

食生活改善推進員育成研修

【団体情報】

団体名 会津若松市健康増進課
住所 〒 965 - 8601
福島県会津若松市東栄町3-46
電話 0242-39-1245 FAX −−−
ホームページアドレス https://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/
団体区分 市町村(保健センター等) 人口区分 10万人〜30万人未満
食育の主たるとりまとめ担当 保健福祉担当
団体全スタッフ数 24 人 左記のうち管理栄養士・栄養士数 1 人

【事業情報】   (データ公開/更新日:2010/01/07) 

事業名 食生活改善推進員育成研修
事業課題
・栄養状態の改善、知識・態度の習得や行動変容、望ましい食習慣の形成

事業内容の要約

背景  市食生活改善推進員養成講座を修了し、正しい食生活の知識を習得して、自らがよりよい健康生活の実践者である市食生活改善推進員が、本市の健康課題や健康施策の方向を学び、行政と協働した活動を実施できるよう、研修の機会を設ける。
ねらい・目標 (1)研修会で得た知識を周囲の人に伝えていく方法を学び、地域活動を推進する。
(2)健康づくりのための知識の習得を図るため、研修会に積極的に参加する。
実施内容 年間5回程度の市主催研修会の実施と年3回程度の地区組織主催の研修会における技術・実施協力。
具体的内容 健診結果の見方や年毎にテーマを変えての病態生理の学習(医学講演)、運動の講義及び実技講習、調理実習 ほか
アプローチ方法 ポピュレーションアプローチ 実施期間 平成 3年 4月 〜  未定

対象

年齢層 成人@(20〜40歳),  成人A(40〜60歳),  成人B(60歳以上), 
性別 すべて
予算
市町村, 
従事者
管理栄養士・栄養士,  医師,  保健師, 
連携協力者
市区町村(保健担当以外),  都道府県(本庁保健担当),  都道府県(保健担当以外), 

事業の評価
|主な指標 |

評価指標@ 指標 健康わかまつ21計画より
 食を大切にしている人の増加
方法・時期 H24に最終評価(健康に関する意識調査)
数値目標 あり  >> (3食食べる人20・30歳代70%)
指標の状況
(結果)
−−−
比較対照 H14:基準値64% H19:56.8% H24:
評価指標A 指標 健康わかまつ21計画より
 自分に合った適量の食事を意識する人の増加
方法・時期 H24に最終評価(健康に関する意識調査)
数値目標 あり  >> (適量の食事を考えた事のない人8%)
指標の状況
(結果)
−−−
比較対照 H14:基準値12% H19:12.7% H24:
評価指標B 指標 健康わかまつ21計画より 野菜を毎日食べる人の増加
方法・時期 H24に最終評価(健康に関する意識調査)
数値目標 あり  >> (成人90%)
指標の状況
(結果)
−−−
比較対照 H14:基準値87.3% H19:82.4% H24:
達成度総合評価
(この事業は目標を達成したと思いますか?)
現在継続中
今後の課題 ・自分のからだを省みることは基本ではあるが、地域活動が活発となると、なかなか自分のものとならない場合もある。定期的に自身を振り返る必要がある。
・会員自身の健診受診状況(未受診理由も含めて)を把握し、先ずは受診率アップを図る必要。
・会員活動が多岐にわたる(地産地消、食育[児童福祉施設、学校]、高齢者の栄養改善など)ため、庁内連携を更に図っての再教育や支援が必要。
他施策との関係 健康増進計画, 
重点活動内容
・メタボリックシンドロームに関する理解促進
・運動と食事の両面からのアプローチ
・食事バランスガイド等の活用
・野菜類摂取量を増やす支援
・油の摂取量を控える支援
参考資料

(08年)楽しく食べて元気をつくる(表面)

(08年)楽しく食べて元気をつくる(裏面)

(07年)からだにいいがら(表面)

(07年)からだにいいがら(裏面)

(06年)メタボリックシンドローム(表面)

(06年)メタボリックシンドローム(裏面)
 
自由記載 −−−

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