事業情報詳細
鳥取市中央保健センター
初歩からの栄養セミナー
【団体情報】
団体名 | 鳥取市中央保健センター | ||
住所 | 〒 680 - 0845 鳥取県鳥取県鳥取市富安二丁目104−2 さざんか会館4階 |
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電話 | 0857-20-3192(内線)6144・6145 | FAX | 0857-20-3199 |
ホームページアドレス | https://www.city.tottori.lg.jp/ | ||
団体区分 | 市町村(保健センター等) | 人口区分 | 10万人〜30万人未満 |
食育の主たるとりまとめ担当 | 保健福祉担当 | ||
団体全スタッフ数 | 42 人 | 左記のうち管理栄養士・栄養士数 | 6 人 |
【事業情報】 (データ公開/更新日:2010/03/15)
事業名 | 初歩からの栄養セミナー | ||||
事業課題 |
・栄養状態の改善、知識・態度の習得や行動変容、望ましい食習慣の形成 |
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事業内容の要約 |
背景 | 平成17年度健康づくり計画「とっとり市新元気プラン」策定に伴う「健康づくりに関するアンケート調査結果で「毎食バランスのとれた食事を心がけている」人が20歳代、30歳代ともに約20%、65歳以上で約40%、「野菜を週5日以上食べる」人が成人男性で58%、成人女性で79%、その他朝食の摂取率、食品購入の際に気をつけている人などの項目で低率がみられたことから「食」に関する意識付けの機会を必要と考えた。 | |||
ねらい・目標 | ・健康管理のための栄養素の種類や働き。 ・栄養素の摂取方法と疾病の正しい認識 ・これまでの食生活の振り返りと行動変容 |
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実施内容 | 1事業を4回シリーズとし、年2回実施 @「栄養素の基礎知識 〜栄養素ってなんだろう〜」 A「栄養素の身体の中での働き 〜その深い関係とは〜」 B「栄養素と疾病 〜身体が喜ぶ栄養素の摂り方〜」 C「栄養素とバランス食 〜実際に作ってみましょう(実習)〜」 |
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アプローチ方法 | ポピュレーションアプローチ | 実施期間 | 平成 19年 7月 〜 未定 | ||
対象 |
年齢層 | 成人@(20〜40歳), 成人A(40〜60歳), 成人B(60歳以上), | |||
性別 | すべて | ||||
予算 |
市町村, | ||||
従事者 |
管理栄養士・栄養士, | ||||
連携協力者 |
特になし, | ||||
事業の評価 |
評価指標@ | 指標 | 食生活での行動変容の有無 | ||
方法・時期 | 事業終了時(4回目)にアンケートを実施 | ||||
数値目標 | なし | ||||
指標の状況 (結果) |
行動変容有 参加者の100% | ||||
比較対照 | −−− | ||||
評価指標A | 指標 | 食品表示を見るようになった者の割合 | |||
方法・時期 | 事業終了時(4回目)にアンケートを実施 | ||||
数値目標 | あり >> (市として平成22年度までに30%以上) | ||||
指標の状況 (結果) |
参加者の64% | ||||
比較対照 | 成人24.5%(平成17年度鳥取市健康づくりに関するアンケート) | ||||
達成度総合評価 (この事業は目標を達成したと思いますか?) |
そう思う | ||||
今後の課題 | ・「初歩」の内容について(どこまでを「初歩」とするか) ・受講者からの要望による続編の開催について |
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他施策との関係 | その他, >>(鳥取市健康づくり計画「新元気プラン」) | ||||
重点活動内容 |
・メタボリックシンドロームに関する理解促進 ・野菜類摂取量を増やす支援 ・油の摂取量を控える支援 ・朝食欠食率(喫食率)の改善 |
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参考資料 | −−− |
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自由記載 | −−− |
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