事業情報詳細
北海道足寄町役場
足寄高校栄養教室
【団体情報】
団体名 | 北海道足寄町役場 | ||
住所 | 〒 089 - 3797 北海道足寄郡足寄町北1条4丁目48番地1 |
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電話 | 0156-25-2141 | FAX | 0156-25-9201 |
ホームページアドレス | −−− | ||
団体区分 | 市町村(保健センター等) | 人口区分 | 1万人未満 |
食育の主たるとりまとめ担当 | その他 >> (決まっていない) | ||
団体全スタッフ数 | 7 人 | 左記のうち管理栄養士・栄養士数 | 1 人 |
【事業情報】 (データ公開/更新日:2009/04/28)
事業名 | 足寄高校栄養教室 | ||||
事業課題 |
・栄養状態の改善、知識・態度の習得や行動変容、望ましい食習慣の形成 |
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事業内容の要約 |
背景 | 第2次母子保健計画「健やか親子足寄21」の策定メンバーに足寄高校の養護教諭にも入ってもらったことで、高校生の食生活の実態が明らかとなり、問題点を共有し協働で取り組むきっかけとなった。 | |||
ねらい・目標 | 第2次母子保健計画「健やか親子足寄21」における“子どもの主体的な健康づくり”を推進するため、幼児期から学童期、生徒期まで継続した健康教育を目指して、学校教育等と協働で取り組むことができる。 |
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実施内容 | 【事前】@事前打合せ(担当者と高校の家庭科教諭)A高校生の生活と食事アンケート・1日分の食事記録Bアンケートの集計C事後の反省会(担当者と高校の家庭科教諭)【当日】@グループワークAグループ別報告B全体講話C自分の食生活について考えてみましょう。これからどうしたい?(目標)などを考える(個別の記録用紙に記入後提出) 【工夫した点】自分達で考えてもらうことができるよう、講話だけではなく、グループワークを取り入れた。自分達のこととして考えられるよう講話の中に事前にとったアンケート結果を盛り込み、問題点や改善方法等を示すようにした。事後アンケートを平成18年度から、自分の食生活について考え、記入する様式へ変更した。 |
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アプローチ方法 | ポピュレーションアプローチ | 実施期間 | 平成 15年 12月 〜 未定 | ||
対象 |
年齢層 | 高校生, | |||
性別 | すべて | ||||
予算 |
市町村, | ||||
従事者 |
管理栄養士・栄養士, 保健師, | ||||
連携協力者 |
高等学校, その他, >> (学校給食センター 管理栄養士) | ||||
事業の評価 |
評価指標@ | 指標 | 食育事後アンケート結果 |
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方法・時期 | 方法:食育事後アンケート結果分析 時期:栄養士活動計画書作成時(評価) |
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数値目標 | なし | ||||
指標の状況 (結果) |
事後のアンケート結果から、自分の食生活を振り返り、これからの食生活について考えるきっかけや、自分の健康と結びつけて考える機会となったようである。また、事業開始から5年がたち、高校全体に活動内容が理解され、担当者(家庭科教諭)や校長先生が変わっても事業が継続されている。 |
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比較対照 | −−− | ||||
評価指標A | 指標 | 「健やか親子足寄21」〜子どもの主体的な健康づくり〜 幼児期から学童期、生徒期まで継続した健康教育を目指して、学校教育と協働で活動する土台づくりを進める。 |
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方法・時期 | 方法:「健やか親子足寄21」計画評価 時期:平成22年度 |
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数値目標 | −−− | ||||
指標の状況 (結果) |
開始当初は、保健推進担当の栄養士・保健師のみで実施していたが、平成16年度より、高校に限らず、幼児期から学童期、生徒期まで継続した健康教育を実施していくため、学校給食センター栄養士と協働で取り組むこととした。 足寄高校の他にも、町内の保育園、学童保育所等で食育を協働で実施している。平成18年度は、足寄中学校より依頼があり、2年生の家庭科の授業で食育を実施した。 中学校については、単年度の実施であり、継続はされていない。 |
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比較対照 | −−− | ||||
達成度総合評価 (この事業は目標を達成したと思いますか?) |
現在継続中 | ||||
今後の課題 | 小中学校との連携 | ||||
他施策との関係 | その他, >>(足寄町母子保健計画「健やか親子足寄21」) | ||||
重点活動内容 |
・食事バランスガイド等の活用 ・野菜類摂取量を増やす支援 ・朝食欠食率(喫食率)の改善 |
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参考資料 |
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自由記載 | −−− |
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