事業情報詳細
小浜市健康長寿課
健康に食べよう会
【団体情報】
団体名 | 小浜市健康長寿課 | ||
住所 | 〒 917 - 0075 福井県小浜市南川町4−31 |
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電話 | 0770−52-2222 | FAX | −−− |
ホームページアドレス | −−− | ||
団体区分 | 市町村(保健センター等) | 人口区分 | 1万人〜5万人未満 |
食育の主たるとりまとめ担当 | その他 >> (まちづくり担当) | ||
団体全スタッフ数 | 13 人 | 左記のうち管理栄養士・栄養士数 | 1 人 |
【事業情報】 (データ公開/更新日:2011/04/15)
事業名 | 健康に食べよう会 | ||||
事業課題 |
・QOLの向上(「心の豊かさ」、「豊かな人間性を育む」などを含む ・栄養状態の改善、知識・態度の習得や行動変容、望ましい食習慣の形成 |
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事業内容の要約 |
背景 | 現代では食べ物がいつでもどこでも手に入り、何をどれだけ食べればよいかを自分自身で選択できる力が必要であるため。 | |||
ねらい・目標 | ○教室参加後、自分に適度な食事量を摂取することができている。 ○教室参加後、食品のバランスを考えて食べることができている。 ○よく噛んで食べることを意識する。 ○食事の味付けに気をつけるようになる。 |
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実施内容 | ○食生活診断表を事前に実施。 ○1会場あたり3地区の食改が協力して主食・主菜・副菜・デザートの中から12品を作る。 ○参加者自身でカロリー計算をしてもらい、自分に合った適正量を確認してもらう。 ○計算で出た適正量やバランスに気を付けて料理を選び、チェックを受けた後試食。 ○健康と食事のお話 ○その日のメニューのレシピ集を配布 ○1ヵ月後にアンケート調査をし、その後の食事の状況を確認 ◎参加者自身で計算をし、料理を選ぶことにより、より意識付けしやすくなる。 ◎健康と食事のお話は、事前の食生活診断表の結果についての話や、料理の選び方や量、味付け、食べ方についての話をし、実生活でも役立ててもらえるようにする。 |
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アプローチ方法 | ポピュレーションアプローチ | 実施期間 | 平成 10年 〜 未定 | ||
対象 |
年齢層 | 成人@(20〜40歳), 成人A(40〜60歳), 成人B(60歳以上), | |||
性別 | すべて | ||||
予算 |
市町村, | ||||
従事者 |
管理栄養士・栄養士, 保健師, | ||||
連携協力者 |
市区町村(保健担当), 食生活改善推進員, | ||||
事業の評価 |
評価指標@ | 指標 | 自分に必要なエネルギー量がわかる人の増加 | ||
方法・時期 | 事業の1ヵ月後、アンケートを実施 | ||||
数値目標 | なし | ||||
指標の状況 (結果) |
理解できた、との回答が多い。家族の分も計算してみた、という方もある。 | ||||
比較対照 | −−− | ||||
評価指標A | 指標 | バランスよく、適量の食事ができる人の増加 | |||
方法・時期 | 事業の1ヵ月後、アンケートを実施 | ||||
数値目標 | なし | ||||
指標の状況 (結果) |
食事量については、地区により適度な食事量の摂取を心がけている人が多い地域もあれば、多めであると回答する人が多い地域もある。バランスを考えて食べる人の割合は考えない人の割合よりも高いが、どちらとも言えないとの回答も多い。 | ||||
比較対照 | −−− | ||||
達成度総合評価 (この事業は目標を達成したと思いますか?) |
現在継続中 | ||||
今後の課題 | 参加したことのない方にももっと参加してもらえるよう工夫が必要 | ||||
他施策との関係 | 健康増進計画, 食育推進計画, | ||||
重点活動内容 |
・メタボリックシンドロームに関する理解促進 ・食事バランスガイド等の活用 ・野菜類摂取量を増やす支援 ・油の摂取量を控える支援 ・朝食欠食率(喫食率)の改善 |
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参考資料 | −−− |
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自由記載 | −−− |
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