事業情報詳細
小山町役場 住民福祉部 健康課
「食事バランスガイド」の理解
【団体情報】
団体名 | 小山町役場 住民福祉部 健康課 | ||
住所 | 〒 410 - 1311
静岡県駿東郡小山町藤曲57−2 |
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電話 | 0550-76-6668 | FAX | 0550-76-6671 |
ホームページアドレス | −−− | ||
団体区分 | 市町村(保健センター等) | 人口区分 | 1万人〜5万人未満 |
食育の主たるとりまとめ担当 | その他 >> (健康課) | ||
団体全スタッフ数 | 10 人 | 左記のうち管理栄養士・栄養士数 | 1 人 |
【事業情報】 (データ公開/更新日:2009/12/24)
事業名 | 「食事バランスガイド」の理解 | ||||||
事業課題 |
・栄養状態の改善、知識・態度の習得や行動変容、望ましい食習慣の形成 ・食環境づくりの推進 |
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事業内容の要約 |
背景 | 静岡県健康づくり食生活推進協議会で「すこやかな明日をきずくため、食事バランスガイドの普及につとめましょう。」と実践宣言をしたので多くの人に理解してもらう。 | |||||
ねらい・目標 | ・具体的な食事バランスガイドの活用方法の普及をはかる。 ・野菜類の摂取量を増加させるなどバランスの取れた食生活を実践する人を増やす |
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実施内容 | ・食推の料理講習会で食事バランスガイドの活用法を説明し、自分のコマはどんな形か実際に演習した。 ・毎月19日食育の日に食事バランスガイドのポスターやフードモデルを展示、パンフレットを配布した。 ・低栄養教室、マタネティースクールの栄養指導で活用した。 |
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アプローチ方法 | ポピュレーションアプローチ | 実施期間 | 平成 20年 4月 〜 平成 20年 10月 | ||||
対象 |
年齢層 | 妊産婦, 成人@(20〜40歳), 成人A(40〜60歳), 成人B(60歳以上), | |||||
性別 | すべて | ||||||
予算 |
市町村, | ||||||
従事者 |
管理栄養士・栄養士, 保健師, | ||||||
連携協力者 |
栄養士会, 食生活改善推進員, | ||||||
事業の評価 |
評価指標@ | 指標 | バランスガイドの活用法 | ||||
方法・時期 | 食推の料理講習会でパンフレットを使っての説明と演習 平成20年7月 | ||||||
数値目標 | なし | ||||||
指標の状況 (結果) |
自分の食生活の改善点が理解できた。 | ||||||
比較対照 | 事業前はSVの理解も難しかった。 | ||||||
評価指標A | 指標 | 毎月19日食育の日、食事バランスガイドの普及 |
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方法・時期 | パネルやフードモデル、ポスターを使って説明 平成20年度毎月19日 |
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数値目標 | なし | ||||||
指標の状況 (結果) |
食事バランスガイドを知る人が増えた。 | ||||||
比較対照 | 事業前は食事バランスガイドを知らなかった。 | ||||||
評価指標B | 指標 | 低栄養教室、マタニティースクールの栄養指導で活用 | |||||
方法・時期 | パンフレットを使っての説明 低栄養教室 平成20年6月〜8月 マタニティースクール 平成20年5月、9月 |
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数値目標 | なし | ||||||
指標の状況 (結果) |
自分の食生活の改善点が理解できた。 | ||||||
比較対照 | 事業前は偏りがあったり、不規則な食生活をしていた。 | ||||||
達成度総合評価 (この事業は目標を達成したと思いますか?) |
現在継続中 | ||||||
今後の課題 | 自分の現状を把握してもらい個人にあった栄養指導、改善した食生活を継続していく。 | ||||||
他施策との関係 | 健康増進計画, 食育推進計画, 食生活改善普及運動, | ||||||
重点活動内容 |
・メタボリックシンドロームに関する理解促進 ・運動と食事の両面からのアプローチ ・野菜類摂取量を増やす支援 ・油の摂取量を控える支援 |
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参考資料 | パンフレット…(株)社会法規出版社、フードモデル…(株)川崎フードモデル、ポスター…(社)日本家庭家族協会
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自由記載 | −−− |
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