事業情報詳細
大阪府立健康科学センター
ホームページ「おおさか食育通信」の運営、更新(大阪府事業)
【団体情報】
団体名 | 大阪府立健康科学センター | ||
住所 | 〒 597 - 0025 大阪府大阪市東城区中道1-3-2 |
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電話 | 06-6973-3535 | FAX | 06-6973-3574 |
ホームページアドレス | https://www.kenkoukagaku.jp | ||
団体区分 | その他 >> ((財)大阪府保健医療財団) | 人口区分 | 30万人以上 |
食育の主たるとりまとめ担当 | その他 >> (健康開発部 栄養指導班) | ||
団体全スタッフ数 | 73 人 | 左記のうち管理栄養士・栄養士数 | 5 人 |
【事業情報】 (データ公開/更新日:2010/08/05)
事業名 | ホームページ「おおさか食育通信」の運営、更新(大阪府事業) | ||||
事業課題 |
・栄養状態の改善、知識・態度の習得や行動変容、望ましい食習慣の形成 ・食環境づくりの推進 |
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事業内容の要約 |
背景 | 大阪府は、日ごろの食生活と関連が深いがんや心疾患などによる死亡率が全国に比べて高く、野菜の摂取量が特に全国平均より少ない。大阪府では「野菜バリバリ朝食モリモリ」を合言葉に食育を推進している。子どもの頃から規則正しく朝食をとり、不足している野菜の摂取を増やすなど、健康的な食習慣を身につけることは、健康づくりの基本であり、生活習慣病の予防を通して、大阪府の健康指標の改善につながると期待される。 | |||
ねらい・目標 | 子どもたちが規則正しく朝食をとり、野菜や果物を多く摂取するなど健康な生活習慣を身につけられるよう、食育推進プログラムの普及・充実を図るとともに、学校と家庭、地域、外食、流通産業、産地等が連携して食育の取り組みをすすめることを、目的とする。 | ||||
実施内容 | 子どもが保護者といっしょに楽しく学べる「元気っ子クラブ」をはじめ、指導者向けに食育例をまとめた「はじめよう(ひろげよう)食育」、食育の科学的根拠を整理した「健康栄養情報」、食育に関わる関係機関や諸団体を紹介した「食育応援団」の4つのパートで構成されている。19年度に大阪府食育推進計画の情報も載せた。 | ||||
アプローチ方法 | ポピュレーションアプローチ | 実施期間 | 平成 16年 3月 〜 未定 | ||
対象 |
年齢層 | すべて, その他 >> ( 子どもとその保護者、学校関係者はもとより、食育に関わる関係者や諸団体、さらには広く一般の府民 ) | |||
性別 | すべて | ||||
予算 |
都道府県, | ||||
従事者 |
管理栄養士・栄養士, 事務職員, | ||||
連携協力者 |
市区町村(保健担当), 都道府県(本庁保健担当), 都道府県保健所, 都道府県(保健担当以外), 国(地方局含む), 保育所・幼稚園, 小学校, 中学校, 高等学校, 大学・研究機関, 栄養士会, 食生活改善推進員, 食品製造関係者, | ||||
事業の評価 |
評価指標@ | 指標 | 野菜摂取量の増加 | ||
方法・時期 | 各年度の国民健康・栄養調査 | ||||
数値目標 | あり >> (成人 350g、小・中学生 300g) | ||||
指標の状況 (結果) |
−−− | ||||
比較対照 | −−− | ||||
評価指標A | 指標 | 朝食欠食率の減少 | |||
方法・時期 | 各年度の国民健康・栄養調査 | ||||
数値目標 | あり >> (小学生 0%、20歳代・30歳代男性 15%以下) | ||||
指標の状況 (結果) |
−−− | ||||
比較対照 | −−− | ||||
達成度総合評価 (この事業は目標を達成したと思いますか?) |
現在継続中 | ||||
今後の課題 | 対象者のニーズにあった情報の提供 アクセス数の増加 |
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他施策との関係 | 健康増進計画, 食育推進計画, 自治体の総合計画, 食生活改善普及運動, | ||||
重点活動内容 |
・メタボリックシンドロームに関する理解促進 ・運動と食事の両面からのアプローチ ・野菜類摂取量を増やす支援 ・朝食欠食率(喫食率)の改善 |
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参考資料 | −−− |
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自由記載 | 現在も継続中 |
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