事業情報詳細

宮津市環境保健室健康増進係

栄養改善事業 宮津市食生活改善地域普及活動「キッズ・ティーンエイジクッキング」

【団体情報】

団体名 宮津市環境保健室健康増進係
住所 〒 626 - 0041
京都府宮津市字本町345-1 宮津市役所
電話 0772-22-2121 内線(572) FAX 0772-22-0236
ホームページアドレス https://www.city.miyazu.kyoto.jp
団体区分 市町村(保健センター等) 人口区分 1万人〜5万人未満
食育の主たるとりまとめ担当 農林水産担当
団体全スタッフ数 4 人 左記のうち管理栄養士・栄養士数 2 人

【事業情報】   (データ公開/更新日:2009/11/27) 

事業名 栄養改善事業 宮津市食生活改善地域普及活動「キッズ・ティーンエイジクッキング」
事業課題
・栄養状態の改善、知識・態度の習得や行動変容、望ましい食習慣の形成

事業内容の要約

背景 子どもの食事で朝食の欠食、バランスの悪さ、野菜不足、野菜嫌いなどが見受けられ、子ども達に食事の大切さを指導する必要があった。食生活改善推進員という地域で活動している人に、地域の食材を使用した調理実習をしてもらうことにより、食に対する指導の受け入れがよくなると考えられた。
ねらい・目標 小学生については朝食を必ず食べる、野菜をしっかり食べることを、地元で取れる食材を利用して指導する。中学生には地元で取れた煮干と地元で作られている味噌、野菜を使用して、だし汁をきちんと取って、野菜たっぷりのみそ汁が作れるようになることを目標に実施している。生徒児童を通じて保護者も食生活を振り返る機会にする。
実施内容 小学生、中学生、高校等の食育に、食生活改善推進員が社会人講師として、「朝食の大切さ、野菜を取ること、間食の取り方」などをテーマに、講話・実習を実施する。また、幼稚園、保育所などは保護者に対して講話や実習をしている。幼稚園や保育所に行っていない幼児と保護者を対象にしたサロン活動などでも講話や実習をしている。
食事バランスガイドを教材に使用している。郷土食なども取り入れている。
アプローチ方法 ポピュレーションアプローチ 実施期間 平成 12年 9月 〜  未定

対象

年齢層 幼児,  小学生,  中学生,  高校生, 
性別 すべて
予算
市町村, 
従事者
管理栄養士・栄養士, 
連携協力者
保育所・幼稚園,  小学校,  中学校,  高等学校,  食生活改善推進員, 

事業の評価
|主な指標 |

評価指標@ 指標 小中高等での指導回数・人数
方法・時期 実施報告書での回数・人数確認
年末度
数値目標 あり  >> (年間1回以上小中高で実習や講話を実施すること。20回以上実施)
指標の状況
(結果)
−−−
比較対照 −−−
達成度総合評価
(この事業は目標を達成したと思いますか?)
どちらともいえない
今後の課題 市として統一したテーマで各ステージにおける食育が実施できていない。市として教育をどのように進めるか等関係部局で調整し、対策を立案、実施することが必要。
他施策との関係 食生活改善普及運動,  その他,   >>(小中高の食育、農林水産との地産地消)
重点活動内容
・食事バランスガイド等の活用
・野菜類摂取量を増やす支援
・朝食欠食率(喫食率)の改善
参考資料 −−−
 
自由記載 −−−

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