事業情報詳細
伊勢市健康福祉部健康課
健康文化都市推進事業
【団体情報】
団体名 | 伊勢市健康福祉部健康課 | ||
住所 | 〒 156 - 0076 三重県伊勢市八日市場町13-1 |
||
電話 | 0596-27-2435 | FAX | 0596-21-0683 |
ホームページアドレス | https://www.city.ise.mie.jp | ||
団体区分 | 市町村(保健センター等) | 人口区分 | 10万人〜30万人未満 |
食育の主たるとりまとめ担当 | その他 >> (保健福祉担当、農林水産担当、教育担当) | ||
団体全スタッフ数 | 22 人 | 左記のうち管理栄養士・栄養士数 | 2 人 |
【事業情報】 (データ公開/更新日:2009/11/27)
事業名 | 健康文化都市推進事業 | ||||
事業課題 |
・栄養状態の改善、知識・態度の習得や行動変容、望ましい食習慣の形成 ・食環境づくりの推進 |
||||
事業内容の要約 |
背景 | 「伊勢市健康づくり指針(伊勢市健康増進計画)」(平成18年7月制定)に基づき、生活習慣病予防など市民の健康づくりを推進する中で、市の基本健康診査受診者の約3割に肥満者がもられることから、特に肥満予防対策に関する事業が求められた。 | |||
ねらい・目標 | 生涯を健康で暮らせる「健康文化都市」を目指し、元気なまちづくりを推進する。 毎年7月7日〜13日を「健康文化週間」、毎月11日を「健康の日」と制定し、肥満予防、生活習慣病予防など市民の健康づくりと健康文化都市の普及・啓発を図ることで健康文化都市の理念を広く市民に浸透させ、健康づくりの意識の高揚を図る。 |
||||
実施内容 | ・健康文化週間の食生活に関する事業として、「油・脂の落とし方」の講座を実施した。 ・健康の日における啓発事業として、4月には「野菜をたっぷりとるコツ」の講話と野菜料理のデモンストレーション、試食会を、9月には「メタボリックシンドロームを予防するおやつのとり方」の講話と、低エネルギーのおやつの調理実習、試食会を実施した。 ・肥満予防レシピと食生活のワンポイントアドバイスを毎月配布している。 |
||||
アプローチ方法 | ポピュレーションアプローチ | 実施期間 | 平成 19年 4月 〜 未定 | ||
対象 |
年齢層 | 成人@(20〜40歳), 成人A(40〜60歳), 成人B(60歳以上), | |||
性別 | すべて | ||||
予算 |
市町村, | ||||
従事者 |
管理栄養士・栄養士, 保健師, | ||||
連携協力者 |
医師会, 食生活改善推進員, 食品小売関係者, | ||||
事業の評価 |
評価指標@ | 指標 | バランス食のとり方の理解度 | ||
方法・時期 | 事業終了後、アンケートを実施 | ||||
数値目標 | なし | ||||
指標の状況 (結果) |
82%がよく理解できたと回答 | ||||
比較対照 | 事業前から理解できていたのは10% | ||||
評価指標A | 指標 | 野菜をたっぷりとるコツの理解度 | |||
方法・時期 | 事業終了後、アンケートを実施 | ||||
数値目標 | なし | ||||
指標の状況 (結果) |
71%がよく理解できた、75%が今後実践したいと回答 | ||||
比較対照 | 事業前から理解できていたのは14% | ||||
評価指標B | 指標 | 適正量がわからない人を減らす | |||
方法・時期 | 平成22年 アンケート等で実施予定 | ||||
数値目標 | あり >> (男性34%以下、女性27%以下) | ||||
指標の状況 (結果) |
−−− | ||||
比較対照 | 男性41%、女性37% | ||||
達成度総合評価 (この事業は目標を達成したと思いますか?) |
そう思う | ||||
今後の課題 | 「健康文化週間」「健康の日」は広く市民に浸透しているとは言えないので、更なる普及、啓発を図り、市民自らが健康づくりを実践していくきっかけとなるような事業を展開していく必要がある。 | ||||
他施策との関係 | 健康増進計画, 食育推進計画, 自治体の総合計画, 食生活改善普及運動, | ||||
重点活動内容 |
・メタボリックシンドロームに関する理解促進 ・運動と食事の両面からのアプローチ ・食事バランスガイド等の活用 ・野菜類摂取量を増やす支援 ・油の摂取量を控える支援 |
||||
参考資料 | −−− |
||||
自由記載 | −−− |
無断転載・転用を禁じます。詳しくは利用規約をご参照下さい。