事業情報詳細

会津若松市健康増進課

食とからだの週間

【団体情報】

団体名 会津若松市健康増進課
住所 〒 965 - 8601
福島県会津若松市東栄町3-46
電話 0242-39-1245 FAX −−−
ホームページアドレス https://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/
団体区分 市町村(保健センター等) 人口区分 10万人〜30万人未満
食育の主たるとりまとめ担当 保健福祉担当
団体全スタッフ数 24 人 左記のうち管理栄養士・栄養士数 1 人

【事業情報】   (データ公開/更新日:2010/01/08) 

事業名 食とからだの週間
事業課題
・栄養状態の改善、知識・態度の習得や行動変容、望ましい食習慣の形成

事業内容の要約

背景  食に関する取組は様々な分野・機関等で実施されている。地域でその様々な取組が市民に多方向から散逸に実施されている印象が否めず、期間や目標を定める事で、市内一斉に、ある程度の統一目標の元に実施・報告集計・地域への周知を図るためのしくみづくりの必要性を感じた。
ねらい・目標  各分野・地域が連携し、食を通した健康づくりに焦点を当て、自分のからだの状態を振り返り、市民一人ひとりが日常的に営まれる食生活習慣を見直す機会とする。
実施内容  6月19日(木)〜25日(水)※食育月間6月中の食育の日19日からの1週間に「食とからだの週間」としての啓発期間を設ける
(1) 広報や地域連携を図り、食の大切さを振り返る機会とする。
(2) 健康づくり上の課題を共有し、自分のからだの状態とあわせて食生活を振り返る機会とする。   
上記2点を主眼に、各方面に一斉取組を依頼するほか、各方面に配布するための広報チラシとポスターを作成し、小売店や企業へも掲示を依頼した。
アプローチ方法 ポピュレーションアプローチ 実施期間 平成 20年 6月 〜  未定

対象

年齢層 高校生,  大学生,  成人@(20〜40歳),  成人A(40〜60歳),  成人B(60歳以上), 
性別 すべて
予算
市町村, 
従事者
管理栄養士・栄養士,  保健師, 
連携協力者
市区町村(保健担当),  市区町村(保健担当以外),  都道府県保健所,  保育所・幼稚園,  小学校,  中学校,  高等学校,  大学・研究機関,  栄養士会,  食生活改善推進員,  町内会等自治組織,  マスメディア,  飲食店等関係者,  農林漁業関係者,  食品製造関係者,  食品小売関係者, 

事業の評価
|主な指標 |

評価指標@ 指標 健康わかまつ21計画より
 食を大切にしている人の増加
方法・時期 H24に最終評価(健康に関する意識調査)
数値目標 あり  >> (3食食べる人20・30歳代70%)
指標の状況
(結果)
減少
比較対照 H14:基準値64%⇒H19:56.8%⇒H24:  
評価指標A 指標 健康わかまつ21計画より
 自分に合った適量の食事を意識する人の増加
方法・時期 H24に最終評価(健康に関する意識調査)
数値目標 あり  >> (適量の食事を考えた事のない人8%)
指標の状況
(結果)
増加
比較対照 H14:基準値12%⇒H19:12.7%⇒H24: 
評価指標B 指標 健康わかまつ21計画より  野菜を毎日食べる人の増加
方法・時期 H24に最終評価(健康に関する意識調査)
数値目標 あり  >> (成人90%)
指標の状況
(結果)
減少
比較対照 H14:基準値87.3%⇒H19:82.4%⇒H24:
達成度総合評価
(この事業は目標を達成したと思いますか?)
現在継続中
今後の課題  今年度より、時期・内容の絞込みが図られた。今後も効果的な実施を考えていく必要がある。
他施策との関係 健康増進計画,  食生活改善普及運動, 
重点活動内容
・メタボリックシンドロームに関する理解促進
・運動と食事の両面からのアプローチ
・食事バランスガイド等の活用
・野菜類摂取量を増やす支援
・油の摂取量を控える支援
・朝食欠食率(喫食率)の改善
参考資料

福島民報
 
自由記載 −−−

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