健康づくりに向けた「食育」取組データベース

神奈川県大和保健福祉事務所

地域食生活対策推進事業

【団体情報】

団体名	神奈川県大和保健福祉事務所
住所	〒　２４２　-　００２１ 神奈川県大和市中央１−５−２６
電話	０４６−２６１−２９４８	FAX	０４６−２６１−７１２９
ホームページアドレス	−−−
団体区分	都道府県保健所	人口区分	10万人〜30万人未満
食育の主たるとりまとめ担当	保健福祉担当
団体全スタッフ数	2　人	左記のうち管理栄養士・栄養士数	2　人

【事業情報】 　　（データ公開／更新日：2009/02/12）　

事業名			地域食生活対策推進事業
事業課題			・食環境づくりの推進 ・推進体制の整備
事業内容の要約	背景		管内事業所社員食堂の利用者は、働きざかり世代の男性が多く、自身の健康や適切な食事について関心が低い傾向にある。 　また、国民健康・栄養調査結果からは、働きざかり世代にメタボリックシンドロームの人やその予備軍が増加している等の課題が報告されている。
	ねらい・目標		働きざかり世代が、食に関する正しい理解を深め、自分に適した食事を実際に選びとることができるようになることを目標とする。
	実施内容		�@社員食堂テーブル上へ卓上メモを設置し、栄養・食生活情報を提供する。 �Aヘルシーメニュー集を各事業所に配布し、魅力的なメニューを提供する社員食堂を増やす。（メニュー集は現在作成中） （�B卓上メモの情報を活用し、実際にヘルシーメニューを選ぶ者を増やす。）
	アプローチ方法		ポピュレーションアプローチ	実施期間	平成　１７年 4月 〜　平成　22年 　3月未定
対象	年齢層		成人�@(20〜40歳)，　 成人�A(40〜60歳)，
	性別		すべて
予算			都道府県，
従事者			管理栄養士・栄養士，
連携協力者			市区町村（保健担当）,　 大学・研究機関,　 栄養士会,　 医師会,　 医療機関,　 食生活改善推進員,　 その他,　 　＞＞　（労働基準監督署、地域産業保健センター）
事業の評価 ｜主な指標 ｜	評価指標�@	指標	卓上メモ情報の受け入れ度
		方法・時期	・アンケート調査（平成19年8月実施。管内事業所35社、約1500名が協力）
		数値目標	なし
		指標の状況 （結果）	社員食堂利用者の71％が卓上メモを見ており、見た者のうち83％が、その内容が参考になったと答えた。
		比較対照	−−−
	評価指標�A	指標	栄養表示を参考にして、昼食メニューを決める者の割合を増やす
		方法・時期	アンケート調査
		数値目標	なし
		指標の状況 （結果）	−−−
		比較対照	昼食メニューを選ぶ際、栄養表示を最も気にして決定する者の割合は２０％（平成19年8月実施アンケート）
達成度総合評価 （この事業は目標を達成したと思いますか？）			現在継続中
今後の課題			−−−
他施策との関係			健康増進計画，　 食育推進計画，
重点活動内容			・メタボリックシンドロームに関する理解促進 ・運動と食事の両面からのアプローチ ・野菜類摂取量を増やす支援 ・油の摂取量を控える支援 ・朝食欠食率（喫食率）の改善
参考資料			−−−
自由記載			−−−

無断転載・転用を禁じます。詳しくは利用規約をご参照下さい。